のたもた

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ブログふっかーつ!!
そんな訳で、書きたい事を書きます。

それだけです。

NGリスト問題について1

日記

そもそもNGリストとは
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ジャニーズ会見で明らかになった「NG記者リスト」、PR業界の"常識"で「台本も当たり前です」
ジャニー喜多川氏による性加害問題をめぐり、ジャニーズ事務所が10月2日に開いた記者会見で、特定の記者に「質問を指名しない」と決めたNGリストが用意されていた問題は、会見を運営したPR会社「FTIコンサルティング」が10月5日、資料の存在を認めて謝罪した。
実は、PR業界において、企業の記者会見の出席を断るメディアや、指名しない記者をリストアップすることは"常識"とされる。

●記事の書き方や質疑応答に注意が必要な記者は「NGリスト」入り

メディアとの積極的な対話を新たな方針とするジャニーズ事務所にとって、「NGリスト」の存在が発覚したことは、記者会見で語られたこと、ひいては事務所への信頼を損ねる事態につながるものだ。 ただ、PR業界では、記者会見の「NGリスト」をつくることは不自然ではなく、当たり前のこととして存在するという。 あるPR会社の代表は、一般論として「NGリスト」の実態を次のように語る。 「記者会見への参加を断ったり、質問をあてる際に要注意とみなされるメディアを『NG(要注意)媒体』と呼び、そうしたメディアや記者を『NGリスト』の一覧に入れます。 NGにする対象は、記事の書き方や、発信のタイミング、質疑応答に注意が必要と想定されるメディアと記者です」

「記者会見には台本がもちろんあって、展開をある程度予測しながら作っています。想定質問も準備してあるのですが、イレギュラーな事態が起きないように、PR会社が仕切って台本通りに進めていきます」 NGリストを設定する最大の理由は「その想定ストーリーから離れた内容になることを避けるため」に他ならない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7・・・・・・・・・・・・・
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↑どうやらPR会社に委託すると其れなりの「忖度」をした会見を設定するらしい。
勿論其れは委託した会社との打ち合わせもあるのだろう。
そもそも2時間の中で300人の記者の全員の質疑応答などが行わる事を要求すること自体常識から考えて無理があるだろう。

では10何時間もかけて其れを実現しなければならないのか?

大学時代に総会の所謂視界運営側に居た事が在るが会議が終わったのは夜中の4時近くで在った。

一つの議決事に其の時の参加人数を確かめて其の上で挙手をした人数を確かめて何度も何度も執拗に難癖をつけられた其の度に其れを繰り返すのである。
様は一般学生を終電やバスの最終時間に合わせて帰るのを待つので下らない質問をして自分達の都合の良い決議になる様に持って行くやり方を解って居ても其の度に何度も人数数えをさせられたのである。

だが其れをやらなければ「規則そった公平」とやらにならないので解って居ても其れを繰り返すのである。

では今回300人集まった記者の質疑応答に其れをしろと其れをテレビで生中継しろと言うのだろうか?

まあ考えてもまともじゃないと思うのだが。

私は色々と今回の事を書いている人達の書き込みを少し読んだが、やはり私の感想とは違っていると思った。

そもそも白波瀬氏と元役員たち、ジュリー氏が出てない事に対する疑問と彼らを出す要求せよと言う意見が無い事に違和感を初めから感じていた。

更に其れまで経営経験が明らかに足りないで在ろうタレントを前面に出す事にもそして彼らを加害者として扱う彼らを追究する記者達に疑問を感じたが其れより他に無い「此の事件への憤り」へのはけ口の場にも不快に思った。

被害者の一人が自分も被害に遭った後数年ジャニーズで過ごしたが其の間後輩が犠牲になっている事も知っていたが何も言えなかったと言うような発言をしていた。
如何に其の内部がタレント達にとってつらい場所で在ったかが推測出来たが其の彼らを加害者として追及するには被害者で在った彼の発言を聞いてもやはり加害者になるのだろうか?
そして追及の対象として記者達は彼らをさらし者にして追究する場面の映像をみせつけて「良し」と言う立場に彼らは立った事を見せたのだ。