イスラエルの政策とテロ容認は全く違う。
イスラエルのパレスティナ政策とテロ容認は全く違う。
今回のハマスがやった残虐なテロ行為は本来ならパレスティナ政府も非gすべきだと思う。
ハマスの今回の余りにも酷い残虐な無差別テロ行為への安保理の非難決議を私は支持するし同意する。
寧ろパレスティナ政府が何らハマスの今の行為を批難してない事の方がパレスティナ政府、およびハマスの今回のテロ行為と一切関係ないとしたイランがハマスへの一定の理解を示した事への不快感と不信感を持つ。
ハマスは北の人達へ南へ避難するのを封鎖したがイスラエルが南へ避難する通路を作って非難を促している。
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イスラエル軍は、パレスチナ自治区ガザ北部の住民に、南部に避難するよう求めていたが、日本時間の14日、その期限が過ぎた。
その後、イスラエル軍が、新たに日本時間の午後4時から10時までの間、2つの避難ルートを設置したと通知した。
パレスチナ自治区ガザ北部の住民が、マットレスや荷物を持って街を歩き、南部に向かって避難している。
https://www.fnn.jp/articles/-/600795
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↑ハマスは人間の盾として北の人達を使うつもりなんだろう。
其れでもパレスティナ全体の問題として扱ってハマスを批難しない人達を理解できない。
更に私は何故パレスティナの人達に「貧困を宣伝」するなら「自立支援」を行って来なかったのか疑問を感じる。
何世代に渡って唯お金を貰って其の位置に留まって生きているだけの生活を何故何十年間も放置していたのかと更に其れを「宣伝」に使って其れで自分達に利用していた人達に不快感と嫌悪感を感じる。
アラファト時代から其の仕組みは表ざたにされてきた。次の政権で変わるかと思ったが上層部と言う人数が増えただけで其の仕組みは変わらなかった。
其の中で武装勢力としての形を取って支援金を集めて活動をするハマスが活動して来た。
其れに不満を持つガザ地区人達は人口が増えるにつれて不満を募らせてきて少しずつ抵抗活動と自らの主張をしてきたが其れが国際的にも表に出たのは8月の起きた反ハマス大規模デモだろう。=================
ガザで反ハマス・デモ数千人規模 2023.8.1
30日、ガザ地区で、反ハマスデモが発生。数千人が、ハマスに対する不満を訴えた。ガザでは、高い失業率だけでなく、電気が十分でなくなっている。激しい熱波の中、電気は1日4―6時間だという。群衆の不満が爆発した形である。
Times of Israelの記事によると、ガザの市民は、カタールの支援で月100ドルの支援を受け取っているが、ハマスはここから15ドルの手数料を取っており、市民はこれにも反発しているという。
https://mtolive.net/%E3%82%AC・・・・・・・・・・・・・・・・・
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ガザ市民の南部避難を妨害するハマス:イスラエル水道供給再開 2023.10.16
ガザ市民を盾にするというハマスの基本理念
イスラエルが行っている空爆は、ハマスやイスラム聖戦関連の施設、ロケット弾発射地、対戦車ミサイル発射地や見張り拠点などである。また、空爆の中でハマスの指導者たちを殺害する動きが出ている。
メディアでは、イスラエルの空爆で破壊された家屋や、市民たちの無惨な様子が報じられるが、イスラエルが民間施設を無差別に攻撃しているのではない。ハマスがイスラエル攻撃の拠点を病院や学校などの民間施設の中や下など、すぐそばに置いているので、民間人への犠牲が避けられないのである。
https://mtolive.net/%E3%82%AC%・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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