体質なのかもしれない。逆に、パンを食べると一日で太る。という体質。なんでだろう？とずっと不思議だった。まぁ、私はパンを食べるとき、あま～～～～～～いジャムの部分とか、あま～～～～～い味やおいし～～～～～～～濃い味のパンが大好きだからなのかなとか、いろいろ考えるけれども、それにしても寿司は一日で痩せるというスピード感をいつも感じる。不思議すぎる。はぁ…パン食べたい…。はむはむもぐもぐ何の後先考えずに腹八分とか気にせず砂糖ジャリジャリいうようなパン的なおいしいもの食べたい…。とか、ダイエットしていると、そういう事を考えてしまうなぁ。

子供に「寿司で何食べたい？」ときくと、「たまご」という。卵寿司を注文したら、卵よりシャリをおいしそうに食べてたりして。なんだかなぁ。とか。あとは、寿司の何がいいか聞いても、「スイーツ」って言ったりして。なんだかなぁ。とか。酢飯っておいしいですよね。子供も酢飯好きっぽい。基本白米を食べる生き物だからか。酢飯も好きらしい。時々、寿司屋の酢飯が物足りなく感じる。今ほどチェーン店が盛んじゃなかった大昔のすし屋って、酢のきついニギリって多かったような気がするんですが。今はチェーン店では、めったに酢が濃い酢飯っていうのはお目にかかれない。酢が強かったらコハダとかも食べたいんだけどなぁ～とか思う。まあそこらへんは、自分の皿にきた寿司にガリ載せて酢感を強くして食べるとかそういう感じで食べたら全然酢を感じられるわけで、まったく問題ないんですけどね。それにしても、子供も私もすし屋にきて「酢飯酢飯～」とかいうようでは、苦労して魚をふんだんに提供してくださるすし屋さんに悪い客かもしれない。寿司といえば甘酸っぱいあのコメが魅力と、子供と同じ感覚でいる私は、まだまだ違いの分かる大人とは言えない寿司ビギナーなのだろう。普段魚の寿司は食べないけど、稲荷寿司を食べるから、なんだか寿司のおいしさを語るとき、酢飯に焦点があたってしまう。子供にもしっかりそこが遺伝しているのか、寿司を食べなれない人はみんなそうなのか、私も子供も、いつもすし屋で気にするのは酢飯みたい。