セカンド

秋の日に

小説/詩

深くなっていく秋に

彩りを変えてく木々を見ている

今日の風が冷たく吹く秋に
悲しみがはらはらと舞い降りてくる

その一つ一つが
冷えた心にそっと触れる

独りでいる

街の静寂の中
私は歩みを止める

秋の香りの中
私は息を止める

独りでいる

こんなにも澄んだ
無垢の秋の青い空の下に

私だけが
独りでいる



ちょっと暗いですね^^







  • Reimy

    Reimy

    2023/11/13 01:05:28

    大したものではありませんが、見れて良かったです。
    Google検索は、URLじゃなくワードの方が良さそうですね。(*^^*)

  • Reimy

    Reimy

    2023/11/12 01:46:23

    Google検索窓に下の「」内をコピペしたらでてきました。
    時間あったら、やってみてください。

    「 Breath 広報担当ニャンコ部 CAPRICCIOS #オリジナル曲 」

  • Reimy

    Reimy

    2023/11/11 01:45:44

    セカンドさん、今晩は。
    これ↓、観れますか?

    https://www.youtube.com/shorts/-ujUV1YrnW0

    広報担当ニャンコ部のショートシリーズ、作る予定です。(*^^*)

  • セカンド

    セカンド

    2023/11/08 22:00:54

    土山 七海 様

    今日から気温も低下
    秋らしいひんやりとした空気を朝夕に感じます

    空の青さ、木々の紅葉

    移り行く自然に対し
    変わらない自分が独りいます

    冬が来る前に
    何か動き出さないと・・・

    なんて思ってしまう自分がいます



  • 土山 七海

    土山 七海

    2023/11/08 08:51:11

     咲き誇る春の花の美しさとは違う彩りの魅力が秋にはありますね。

     空が高く、澄んでいる空気だからこそ孤独がより鮮明に見えるのかもしれません。