懐かしのイナズマイレブン(無印)
YouTubeにてコロコロコミックの公式チャンネルがイナズマイレブンの無印 全26話を配信していたので途中までですが観ました。
放送は2008年だそうです。当時、私はガキでした。そして毎週の放送を観てました。ちょうど水泳習ってた日にアニメの放送があった記憶です。家に帰ってお風呂に入り、急いで上がってイナズマイレブンを観ながら夕ご飯を食べていたような。。それとも録画してたのかな?
当時流行ってましたね。自分含めてみんなキャラの真似をして遊んでました。ゲームの方もやってる子多かったな。
で、途中まで観た感想です。
まあ話はベタな、というか王道なスポーツものです。ただ、スポーツの内容が、皆さんご存じのように超次元なのです。彼らがやってるのは、「超次元」サッカーなのです。亜空間から謎の手が出てきてシュートを止める、シュートと同時にペンギンが地面から生えてくる、炎をまといながら羽生結弦も驚きの空中回転を見せながらシュートを決める、などなど。これら「必殺技」を使うので超次元サッカーと呼ばれているわけです。
その必殺技の演出がどれもカッコいい!反対に、必殺技を出すときに画面上に技名が出てくるんですが、そのフォントは結構 無骨で、技の派手さとバランスがとれていてカッコいいです。
次にストーリー。サッカー弱小校の雷門中が、全国大会優勝を目指すってのが無印一期の大きなテーマです。必殺技を出すために特訓を重ねるシーンが多いのですが、そこが泥臭くて観てる側もアツくなれます。個人的には、壁山っていう巨体だけどビビりな子が、高さを克服するために練習するシーン、そして特訓の成果が実を結び、必殺技が決まったシーンに感動。
キャラもそれぞれ個性的で、観ていて楽しいです。あと敵キャラもけっこうデザインが良いです。純粋にカッコよかったり、味がある感じだったり。
イナズマイレブンを改めて観ていて、自分が当時ワクワクして毎日を過ごしていたのを思い出してすこしだけ切なくなりました。でも、円堂(イナズマイレブンの主人公。サッカーバカと公式も言っている)の熱い思いに動かされて、周りのキャラも含めてチームが成長していく姿を見て、私も何かに熱をもってチャレンジしたいな、と思いました。イナズマイレブン、名作です!!!
Leo.
2023/10/29 23:53:55
なっつ!めっちゃ見てました!ありえない必殺技かっこいいですよね〜 学校でいっぱい真似してる子いましたww名作間違いなしですね!