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東京明治神宮例祭

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こんにちは!九州から東北南部は広く晴れ、夏日になる所も。

東北北部は雲が多い。
北海道には寒冷前線が近づき午後から雨となる。
沖縄は晴れ。

【東京明治神宮例祭」 とうきょうめいじじんぐうれいさい

☆御祭神、明治天皇の御生誕日にあたります11月3日に、
 明治神宮で最も重要な祭儀とされる例祭が執り行われます。
 10月28日から11月3日までの期間は、
 能、狂言、舞楽等、様々な奉祝行事が境内各所で奉納されます。
 爽やかな秋の休日に、伝統文化が堪能出来る貴重な機会となっています。

<概要>

〇明治神宮 秋の大祭(ねいじじんぐう あきのたいさい)

@住所

 東京都渋谷区代々木神園町1-1

@開催期間

 2023年10月28日(土)~11月3日(金)

 【祭典(場所:御本殿)】

  11月1日(水)/10:00 鎮座記念祭
           14:00 秋の大祭第一日夕御饌(ゆうみけ)の儀

  *神饌(しんせん)・・・日本の神社や神棚に供える供物のことです。
              御饌或いは御贄(みにえ)と呼ばれます。

              一年の節目に行われます日本の祭祀は、 
              神事と祭礼から成り立っておりまして、
              神事の際はその土地の人々が、 
              特別な恩恵を享受した食物と神饌として捧げ、
              神迎えを行ってきました。
 
              捧げられる神饌は主食の米に加えまして、
              酒、海の幸、山の幸、その季節に採れる旬の食物、
              地域の名産、祭神と所縁のあるもの等が
              選ばれます。

              儀式の終了後に捧げたものを共に食すことにより、
              神との一体感を持ちまして、
              加護と恩恵を得ようとする「直会(なおらい)」と
              呼ばれます儀式が行われます。

              *直会・・・神社における祭祀を最後に、
                    神事に参加したもの一同で 
                    御神酒を頂きまして、
                    神饌を食する行事です。

  11月2日/10:00  秋の大祭第二日の儀

  11月3日/10:00  例祭(勅使参向)

 【奉祝行事】(場所:神前)

  10月28日/11:00 舞楽

  11月1日 /12:00 能、狂言
         15:45 三曲

  11月2日 /14:30 邦楽、邦舞

  11月3日 /15:00 薩摩琵琶、流鏑馬 他

@開催場所

 東京都 明治神宮

@交通アクセス

 南口まで/JR山手線「原宿駅」
       地下鉄千代田線、副都心線「明治神宮前<原宿)駅」からと予約1分

@主催

 明治神宮

@料金

 志納(しのう)

 *志納・・・日本語で「お金を修める際に志に見合いました額でよく、
            治める額や納めること自体が義務として
            定められていない旨を意味します語」です。
      
            主にお寺への奉賛金や拝観料等で、
            用いられることが多い表現です。

@お問い合わせ先

 明治神宮 03-3379-5511

〇大祭

@鎮座記念祭

 11月1日です。

@明治天皇の誕生日(旧暦の9月22日)を祝う大祭

 11月3日です。

@奉納

 今年で171回目となります。

 約70万㎡の明治神宮には全国から集められた多くの木があります。
 その境内で日本の伝統文化が奉納されます。

元々この土地には江戸時代初期から加藤家、井伊家の下屋敷でしたが、
明治初年に井伊家から政府に献上されました。

@園内

 ・隔雲亭          ・御釣台

 ・四阿南池         ・菖蒲田

 ・清正井

 これら等があります。

〇明治神宮の大祭2023年の流鏑馬、能、狂言等のイベント

伝統文化の奉納は新型コロナウィルスの為、
2020年から3年連続で一般公開されませんでしたが、
2023年は公開されることになりました。

〇流鏑馬

流鏑馬は疾走する馬上から的を目掛けて鏑矢(かぶらや)を
射る日本の伝統です。

始まりましたのは平安時代といわれまして、
鎌倉時代に幕府の行事で盛んに行われるようになりましたことから、
武士が武芸の腕を競うものになりました。

秋の大祭で毎年流鏑馬を行っていますのは、
鎌倉時代化の伝統を守ります大日本弓馬会のメンバーです。

鎧、兜、刀等を身に付けました武士の格好で馬を疾走させまして、
的を鏑矢に放ちます。

〇舞楽や能、狂言等

能や狂言、三曲、舞楽、邦楽がそれぞれ外拝殿で行われます。

・全国弓道大会          ・古武道大会

・合気道演武           ・百々手式(ももてしき)

*百々手式・・・10人が十手ずる(矢2本が一手)射るところからきています。
        大きな祝典の際、神を勧誘して弓をもって祈念する儀式です。

これら等も西参道芝地や宝物殿東芝池等で行われます。

境内では・・・

・菊花展             ・全国の物産物

・名菓              ・銘酒

・生花

これらが奉納されます。

〇明治神宮の森の楽しみ方

大鳥居から一歩足を踏み入れますと次々と現れる大木に圧倒されます。
シイ、カシ、クス等の常緑広葉樹の約10万本(234種類)が
クッキリと伸びています。
木の幹もどっしりとしていまして、10mの高さを超す木々もあります。

問題 明治神宮の森を造られた方を教えてください。

1、本多正信(ほんだまさのぶ)さん

2、牧野富太郎(まきのとみたろう)さん

3、本多清六(ほんだせいろく)さん

ヒント・・・〇正解の人物 孫に光触媒研究のOO健一さん

      1866年8月11日ー1952年1月29日

      日本の林学者、造園家、株式投資家です。
      日本の「公園の父」といわれています。

      苦学して東大教授となり、
      「月給4分の1天引き預金」を元手に投資で巨万の富を築きまして、
      大学定年退官と同時に全財産を寄付しました。

      日比谷公園等、
      全国60以上にもなります公園植栽の設計を手掛けまして、
      林学や造園学の分野で多くの功績を残したに人物です。

      @明治神宮の森、造苑の基本コンセプト 主木=シイ、カシ、クス

       明治神宮の森は大正4年(1915年)、
       世紀を超えたその先の森の姿を想像して
       人工的に造られました。

       ・多様性(種類)

       ・多層性(高さの違い)

       これらに重きを置きまして、人の手をほとんどかけず、
       自然の力によりまして世代交代を繰り返し、
       永続する自然の森を目指して、正解の人物が設計しました。

       造園当時の代々木周辺では工場が建ち並び始めていました。
       既に公害も進んでいて、大木や老木は枯れ、土地は荒地です。
       
お分かりの方は数字もしくは明治神宮の森を造られた方をよろしくお願いします。










  • gen_rin

    gen_rin

    2023/11/03 23:11:47

    こんばんは!お月様が美しい金曜日の夜です。
    ミオティカさん「文化の日」のお忙しい夜の時間にコメントをありがとうございます。
    そうですね、秋祭りは良いですね。
    そうでありましたか、Heさん行かれてしまいましたか。
    一人になりましたらぶらっと歩くのも一つではありませんか?
     本日は各地季節外れの暖かさの所もでしたね。
    現在、早朝の寒暖差で風邪をひかないようにお過ごしくださいませ。

  • ミオティカ

    ミオティカ

    2023/11/03 20:35:30

    秋のお祭りもいいですね^^
    近所でも 秋まつりがあって行ってきましたけど
    途中で Heが 飲みに誘われてしまって ぼっちで 楽しみましたw