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家族の週間

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ニコットおみくじ(2023-11-12の運勢)

おみくじ

こんにちは!九州北部から北陸の日本海側は雨。

四国や東海、関東は所々でにわか雨となり、東北と北海道は雪。
沖縄は曇り。
気温は平年より低い。

【家族の週間】 かぞくのしゅうかん Family Week

☆毎年度の「家族の日」及び「家族の習慣」は次の通りです。
 ただし、地方公共団体、関係団体等、各々の実施主体が実施する事業は、
 それぞれ適切な時期に行います。

 ・家族の日:毎年11月の第3日曜日

 ・家族の週間:毎年11月の第2日曜日~第4日曜日の前日まで

  *家族の日の前後1週間

<概要>

〇家族の日・家族の週間 11月12日~11月25日

子供と子育てを応援する社会の実現の為に、
個人の希望が叶えられるバランスの取れた総合的な子育て支援を
推進していくことが大切です。

家族や地域の大切さ、
子供を社会全体で温かく包み込む大切さ等について理解を深めてもらう為、
平成19年度から11月第3日曜日を「家族の日」、
その前後各1週間を「家族の週間」と定め、理解促進を図っています。

〇「家族の日・週間」が誕生した背景と目指すもの

政府が家族の日・週間を定めた背景には、
日本の少子化問題が深く関係しています。

[日本の少子化対策の現状]

 少子化をめぐる現状

 ・総人口:2020年で1億2571万人

 〔総人口年代別人数〕

  人口   (年齢)     人数(万人)  総人口に占める割合(%)

  0~14 (年少人口)   1503    12、0

  15~64(生産年齢人口) 7449    59、3

  65歳以上人口       3619    28、8

  ≪出生数≫

   2019年の出生数は86万5239人となり過去最少です。

   *将来推計人口の出生中位推計(90万4342人)と、
    出生低位推計(82万1121人)の間に位置しています。

  ≪合計特殊出生率≫

   2019年の合計特殊出生率は1、36となり、
   前年より0、06ポイント低下しています。

  ≪諸外国≫

   ・フランス          ・アメリカ

   ・スウェーデン        ・イギリス

   ・ドイツ           ・イタリア

   これら諸外国の推移をみてみますと・・・

   1970年代から1980年代にかけて全体として低下傾向となりました。
   1990年頃からは、合計特殊出生率が回復する国もみられます。
   ただし、2010年頃からはそれらの国々の出生率も再び低下傾向です。

   合計特殊出生率

   国        年次(年)     合計特殊出生率(%)

   フランス     2019      1、84
   アメリカ     2019      1、71
   スウェーデン   2019      1、70
   イギリス     2019      1、65
   ドイツ      2019      1、54

   日本       2019      1、36

   イタリア     2019      1、27

   資料:諸外国の数値は1959年までUnited Nations
      ❝Demographic Yearbook❞等、
      1960~2018年はOCED Family Database、
      2019年は各国統計、
      日本の数値は「厚生労働省「人口動態統計」を基に作成。

   注 :2019年のフランスの数値は暫定値となっている。
   注 :2020年はフランス1、83(暫定値)、
      アメリカ1、64(暫定値)、スウェーデン1、66(暫定値)、
      イギリス1、60(暫定値)、イタリア1、24(暫定値)と
      なっています。

  ≪アジアの国や地域について、シンガポール、香港、台湾、韓国の
   合計特殊出生率の推移≫

   1970年の自転では、
   いずれの国や地域も我が国の水準を上回っていましたが、
   その後低下傾向となり、現在では人口置換水準を下回る水準です。

   合計特殊出生率

   国・地域     年次(年)     合計特殊出生率(%)

   日本       2019      1、36

   シンガポール   2019      1、14
   香港       2019      1、05
   台湾       2019      1、05
   韓国       2019      0、92

   資料:各国・地域統計、日本は厚生労働省「人口動態統計」を基に作成。
   注 :香港の1970年は1971年、台湾の1970年は1971年、
      1975年は1976年、1980年は1981年は数値。
   注 :2020年はシンガポール1、10(暫定値)、
      香港0、87(暫定値)、韓国0、84(暫定値)となっています。

   ・2019年の全国の合計特殊出生率は1、36でありますが、
    都道府県別の状況をみますと、これを上回るのは36県です。

    『合計特殊出生率が高い都道府県』

     順位     都道府県     合計特殊出生率(%)

     1位     沖縄県      1、82
     2位     宮崎県      1、73
     
    『合計特殊出生率が低い都道府県』

     46位    宮城県      1、23
     47位    東京都      1、15

   資料:厚生労働省「人口動態統計」を基に作成。

<少子化対策>

[概要]

結婚、妊娠・出産、子育ての各団体でのひとりひとりのニーズに応じた
きめ細やかな支援に取り組んでいます。

[制度・取組]

結婚や妊娠・子育ての希望が叶うよう、
地域の特性に応じた寄り添い型の支援に取り組んでいます。

〔地域少子化対策重点推進交付金〕

 結婚、子育てに関する地方公共団体の取組を支援します。

〔結婚・子育て資金の一括贈与に係る贈与税の非課税措置〕

 両親や祖父母の資産を早期に移転することを通じて、
 子や孫の結婚・出産・子育てを支援します。

〔次世代育成支援対策〕

問題 2021年5月4日~5月17日までの間、
   「あなたが好きなファミレスチェーン店はどこ?」という
   アンケートを実施、合計1920票でした。

   バリエーションに富んだ料理を楽しめるファミリーレストラン。
   家族は勿論、1人でも気軽に利用出来て便利です。

   この中で2位のファミリーレストラン名を教えてください。

1、バーミヤン さん

2、ココス   さん

3、サイゼリヤ さん

<1~5位のファミリーレストランランキング>

1位:ジョイフル        さん

2位:ここ           さん

3位:ガスト(ステーキガスト) さん
4位:びっくりドンキー     さん
5位:ロイヤルホスト      さん

*ねとらぼ調査隊より抜粋

ヒント・・・〇正解のファミリーレストラン 本社:埼玉県吉川市

      @メニュー(全て税込価格)

       ・ミラノ風ドリア          300円

       ・マルゲリータピザ         400円

       ・デカンタ「250ml(赤・白)」 200円

お分かりの方は数字もしくは3位のファミリーレストラン名を
よろしくお願いします。