うろんころんの雑記帳

うとうと

何にもなかった(と思う)日
目まぐるしく移り変わった日
嬉しいこと悲しいこと腹が立つこと心震わせること
その日、その時、その瞬間
心に刻んでおきたい風景を書き留めています

寒さに負けず田畑仕事

タウン

仮想タウンでキラキラを集めました。

2023/11/14
キラキラ
集めた場所 個数
自然広場 5
展望広場 7

コスモスも秋バラももう見納め。
代わってススキの斜面が銀色の波を光らせています。

夏より田畑にでるのが楽な気がします。
寒いのだけれど、室内にいるよりお日様を浴びている方が暖かい。
午後4時ころには空気が冷たくなるけれど、
今日のように、刈草を燃やしていると暖かい。

焚火が違法でなくても現実的にできないようになって久しいです。
落ち葉焚きなんて言葉も死語になり、
実感として落ち葉焚きに伴う、落ち葉の甘い香りや、
ほんわりした暖かさ、焼いもの楽しみなんかもわからないんだろうな。

稲刈り後に藁を焼くのも禁止された農地がでてきました。
害虫や雑草の駆除のための農業技術のひとつでもあるのに、
一般の住宅が農地と隣接するようになり、
苦情が寄せられるようになったのです。
でも、後からやってきて農地を転用して家を建てたのは誰?

害獣と言われるイノシシやシカ、アナグマ、イタチなど
・・・今年は熊も仲間入り!?、
あとから生息域に入り込んだのは人間。
山を切り裂き、けもの道を横切る道や高速道路を作ったでしょ。

そこにかつて山や川、海、自然があった。
そこにかつて未舗装の人が一人通れる細道があった。
そこにかつて里山と呼ばれた地域があった。
そこにかつて一次産業を生業とする人たちがいた。

なんて未来に生きられなくて幸せだわ^^



  • かずま

    かずま

    2023/11/16 09:07:41

    第1次ではなく第2次産業でした^^;

  • にゃんた

    にゃんた

    2023/11/15 09:46:33

    うとうとさんこんにちは^^
    私は実際の落ち葉炊きを見た事がないんだけれど、大人になってから、住宅街に住んでいて、アパートの隣の広いお庭のあるお家で、落ち葉を焼いていたと見えて、煙の匂いがお部屋に侵入してきて、う~~ん"(-""-)"と思ってたら、ご近所が通報したようで、消防車が来て騒ぎになったのを見た事が有ります。
    かように、地方都市でも生きづらい世の中になっているのね。
    クマも、今年は山の食べ物が不作のようで、人里に降りてきて色々と世間を騒がせているようだけれど、
    クマも迷惑よね。こちらではエゾシカが街に迷い込んで騒ぎになるのも例年の事。
    コチラのクマは羆なので、大きいんですよ。昔勤め先の剥製のクマの横で、写真を撮ったけれど、
    2m位有ったと思う。ヒグマとなると、もう、たとえ散弾銃とか持ってても人に勝ち目が無い気がします。
    合わないようにするのが一番よね。山にわざわざ入っていく人の気持ちが知れないわ。

  • しゅぽぽ

    しゅぽぽ

    2023/11/15 07:48:26

    当地は 山に囲まれた小さな村
    平地の少ない川沿いに 農地と居住地が有り
    高齢化と若者の村外就職などなどで 耕作放棄地と空き家が増えてきています

    我が家の 西山の耕作放棄した畑の 山林から離れた中央部分で
    剪定・伐採して運び乾かしてた 雑木や竹などを 時に左義長のようにして燃やします
    もちろん! 風向きや風速の ある程度は考慮するけどさ (^^)v

  • かずま

    かずま

    2023/11/15 04:08:43

    おはようございます
    朝の4時は寒い^^;

    工場のまわりに住宅が建ち
    第一次産業も肩身が狭い思いをしています^^;

    東京都内にある中小の工場は後継もなく
    廃業してマンション経営に転換する経営者も多くなりました^^;