ガザ地区の学校を空爆
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/845275?display=1
第二次世界大戦当時、米軍の戦闘機は日本人目掛けて機銃掃射を繰り返した。
爆撃機の護衛で米軍は戦闘機を出撃させていたが日本には戦闘機が少なく、護衛の必要がないから、とりあえず日本の民間人を虐殺しようと地上に機銃掃射していた。
その米軍のパイロットは日本人を人間とは見なしていなかったのだろう。
単なる標的として日本人は次々と虐殺された。
今のイスラエル軍はガザ地区の民間人はハマス捜索の邪魔でしか無いから、とりあえず殺しておくか、という程度の意識で攻撃しているのではないか。
イスラエルの戦果報告がないので、どうやらハマスはろくに反撃していないようだ。
ハマスが正面切ってイスラエル軍に突入すれば話は早い。
ところがハマスは穴蔵にこもったまま動かない。
イスラエル軍がパレスチナ人を殺せば、それをマスコミが報じて「イスラエルが悪い」と宣伝してくれる。
こうしてイスラエルの国際的な立場は悪くなるわけだが、ハマスが5000発のロケット弾で攻撃を始めた目的は、それだったのだろう。