ゲシュ崩ログ 367 柿と柑橘
ぽんかんだったか。なんていう名前だったか忘れた。ホームセンターで買って育ていていたかんきつ類と、柿を収穫した。秋のめぐみ。自然の贈り物。
かんきつ類、まだ緑色が残っていたんだけど、子供が「しゅうかくしたい」っていうので、やむなく収穫。本当は完熟させて収穫したかったんだけど、子供のむくむく沸き上がった収穫欲求を抑える理由もなく、収穫。
少し青いかんきつるい、焼いた魚の干物にかけると最高だった。本当は干物も自分で作りたかった。来年あたりから干物づくりにも挑戦したい。
夫(神)に「地元でとれたさっきもぎたてのかんきつ類かけた魚だよ」と言って出したら喜んで食べていた。地産の食を出すと嬉しそう。実際、凄くおいしいかんきつ類。ここら辺はかんきつ類がうまい。熊本もおいしいけど、ここらへんの柑橘もうまい。干物の魚のおいしいものの話になったら、「魚のひものは北海道がいい」と言っていた。そこは地元の魚じゃないのか?と思った。きっと若い時にそうとうおいしい北海の魚を食べたに違いない。それにしても、北海道のうまいもののレベルの高さは凄い。
桃栗三年柿八年、っていうけど、柿をホームセンターで買って植えたら、二年目くらいから収穫できてる。八年待つことなかった。ホームセンターで六年節約できた。六年を…。六年といえば、2190日。それを節約できる…マネーの力!!時間を買うというのが、一番素晴らしい買い物のような気がする。