ウイルス戦争 神は死んだ

妖刀 さゆき

merchu(メルチュ)

書籍 ノストラダムスの大予言 で滅亡を信じた人

小説/詩

https://youtu.be/GYTdr4ZZ-pw?t=182
書籍 ノストラダムスの大予言 で1999年の滅亡を信じて金を無駄遣いした人がいたらしい

五島 勉はノストラダムスの予言をいい加減に解釈したり、嘘の予言を混ぜるなど、その内容は「面白ければ良い」という感じで 極めて無責任だった。

このため「と学会」では五島 勉はあまりに無茶苦茶すぎると批判の的に。

何冊もノストラダムス本を出した関係で、ネタ切れになってきた五島 勉は苦し紛れに、世界に蔓延る悪の組織、裏組織みたいな設定を持ち出してきて、予言詩の解読を妨害する勢力がいるのだ、と またもや嘘八百並べる。

架空の組織の妨害工作がノストラダムス研究者の邪魔をする みたいな話が出てきて、段々と本の内容はノストラダムス研究というより、五島 勉の小説 という内容になってくるのだから、彼がいかにネタ不足で困っていたかが分かる。

書籍 ノストラダムスの大予言シリーズは10冊が発行された。