割と私と同じ意見の記事を見つけたので
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右も左も親ハマス...世界の反イスラエルデモは倒錯している
<奇妙なことに、世界中で右派も左派もテロ被害に遭ったイスラエルに抗議している。しかし、ガザ住民を本当に苦しめているのはハマスであり、イスラエルが軍事作戦を停止してもパレスチナは解放されない>
10月7日にイスラム過激派組織ハマスがイスラエルに対する無差別テロ攻撃で1200人以上を惨殺して以来、先進国の首都や主要都市で大規模な反イスラエルデモが続発した。日本も例外ではない。都内にあるイスラエル大使館前では連日、イスラエルを非難するデモが行われ、全国各地でも同種のデモや集会が続いている。
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奇妙なことに、世界中のデモの多くはテロの被害に遭ったイスラエルに抗議している。日本のイスラエル大使館前のデモ参加者も「パレスチナ解放」「虐殺やめろ」「皆殺しやめろ」などと書かれたビラを掲げている。イスラエルの軍事作戦はハマスのインフラ破壊とハマスに拉致された約240人の人質奪還を目的としているが、彼らはそれをパレスチナ人の「虐殺」と見なし、対ハマス軍事作戦の停止が「パレスチナ解放」につながると思っているらしい。 しかし残念ながら、イスラエルが軍事作戦を停止してもパレスチナは解放されない。
ガザ地区を武力で実効支配しているのはハマスだ。地下に500㌔にも及ぶトンネルを掘ったと自ら主張し、そこに換気システムを整備し、武器を持ち込み戦闘員が隠れたり、移動したりするのに使用してきた。 トンネルの出入り口は病院や学校、子供の遊び場、モスクなどに作られ、それらの場所にはロケットランチャーが設置され、イスラエルへの無差別テロ攻撃に利用され、パレスチナ人の生活をも脅かしてきた。ハマスはガザを巨大なテロインフラへと変貌させたが、一般人が身を隠すシェルターは1つもない。一般人の安全を守るのはハマスではなく国連の責任だ、というのがハマスの主張だ。
イスラエル、ハマス幹部の暗殺を計画 世界各地でガザ戦闘後に 米紙報道
ガザの「反ハマスデモ」を弾圧するハマス
ガザ地区の人口約200万人のうち7割近くが貧困ライン以下で生活し、60%が食料難に陥っている一方で、ハマスの指導者トップ3であるイスマイル・ハニヤ、ハリド・マシャル、マウサ・モハメド・アブ・マルズークはそろってカタールで優雅に暮らしている。彼らは不動産や事業を保有し、資産総額は110億㌦に上る。その一方で、ガザ住民を重税で苦しめている。2019年3月に「われわれは生きたい」と標語を掲げた対ハマス抗議デモが発生すると、1000人近くの参加者を殴打したり、拘束したりした。このようにガザ住民を暴力で苦しめているのもハマスだ。
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パレスチナ人の病人や子供を「人間の盾」として利用し、ロケット弾の誤射で殺害し、抗議する人を弾圧し、重税をかけ自らは私腹を肥やしてきたハマスが、世界の人々と反イスラエルで連帯する。この倒錯に、なぜか多くの人は気付かない。 ハマスが残存する限り、パレスチナの人々は利用され、搾取され、死に追いやられる。イスラエルに見当違いな抗議や攻撃を続けたところで、パレスチナは決して解放されはしない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ade3afa8263・・・・・・・・・・
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↑ガザ地区の多くの人々はハマスに苦しめられてきた。
ガザの人達から搾取して自分達は私腹を肥やしてきたハマスの上層部の人達。
其のハマスの幹部への暗殺指示が出たみたい。
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