ウイルス戦争 神は死んだ

妖刀 さゆき

merchu(メルチュ)

ハマスが人質開放を拒否

その他

https://youtu.be/-dWyiSwHWXk?t=253

奇襲攻撃直後、ハマスは人質をさらったが、その時 ハマスの傘下にある個別の組織が思い思いに人質を連行した。

このためハマスは、どこに何人の人質がいるのか分からない状態だという。

そしてハマスは人質を毎日処刑すると通告していた。

残り138人の人質はこうして処刑されたのではないか。

イスラエルは刑務所の囚人を開放していたので人質開放はハマスにとっても利益だったはずだが、それを拒否するというのだから もう人質は生きていないのだろう。
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https://youtu.be/9T-eY_Qz6Ao?t=196

エリコの壁 イスラエルが40ページのハマスの奇襲攻撃の書類を事前に持っていた

モーセの後継者ヨシュアはエリコの街を占領しようとしたが、エリコの人々は城門を堅く閉ざし、誰も出入りすることができなかった。
しかし、主の言葉に従い、イスラエルの民が契約の箱を担いで7日間城壁の周りを廻り、角笛を吹くと、その巨大なエリコの城壁が崩れた(『ヨシュア記』6章)。

エリコの壁は極めて強力な城壁だったが、契約の箱を使うと壁が崩れたという伝説。

エリコの壁は強力な防御力があったのに、契約の箱で壊されるのだからあっけない。

それはともかく、ハマスはイランの援助でイスラエル奇襲攻撃を1年前から計画していた。

その作戦書類は今回の奇襲攻撃を行うための戦法、攻撃順序、壁の破壊など詳細に書かれていた。

ところがモサドの調査ではハマスに奇襲攻撃の動きはなかった、とされる。

中国製の携帯電話で連絡を取り合っていたハマスの会話をモサドは盗聴できていなかったという。

このためハマスの表向きの会話だけで、奇襲攻撃はないと思い込んでいたイスラエル。

最近、ベンヤミン・ネタニヤフの汚職問題の裁判が再開されたがイスラエル首相の支持率は低い。

このためベンヤミン・ネタニヤフはできるだけガザ地区の戦闘を長引かせて自分の支持率を回復させたいと考えている。
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https://youtu.be/N0LAL35-4ik?t=73
ハマス幹部がガザ地区以外に居ても暗殺する、というイスラエル

考えてみれば、これだけガザ地区が爆撃されているのだから幹部だけ さっさとガザ地区を脱出している可能性は高い。

つまりハマス幹部は安全な場所から「アラーアクバル」と叫んでいることになる。

イスラエルはハマス部隊の司令官の半分を戦死させたというが、残り半分はどこにいるのか。