今日は 講演をしました。
今日は土建組合の「お正月飾り」を製作する講演をしました。
広義の「お正月飾り」は 「おせち料理」から始まり、今から1500年以上前からありました、古墳時代から飛鳥時代の変わり目頃、仏教の布教に 関わるのですけれどね。
でも、今の門松等は 鎌倉から江戸時代にあの形に なりました。
まぁ、難しい話は さておき、子供たちに この辺で一番小さな 正月用玄関飾りを作ってもらいました。
でも、売値は5,000円程します。
私達の作っている 玄関飾りで 本海老を使った 大きいモノなら 30,000円を超えるでしょうね。
また、門松は 6尺以上なら 100,000円と150,000円とか ザラですょ。
この様な お札が飛び回る世界も あるって事で、
よく お賽銭に「万札」とかを テレビで見る事があると思いますが、あれは私達が神様に お礼として 入れているのですょ。
さて、今日はなんとなく 「グリムノーツ」 の 「忘れじの言の葉」を
聞きながら 打ち込みをしています、とても神秘的な音階で
切なくなる歌ですね、たまに この曲が流れている「夢」をみますょ。
♪「求め探して彷徨って やがては詠われて
幾千幾万幾億の旋律となる
いつか奪われて 消える運命でも
それは忘れること無き 物語・・・」
・・・切なくて 泣けてきます・・・
↓
https://www.youtube.com/watch?v=r1kSHo58zsM&t=10s
これから 少し 作業場の片付けをします。
ハングオン
2023/12/18 16:35:47
>みいちゃん
ありがとうございます。
この曲は この晩秋の日の入り
ものさびしくなった頃 聞くと心に沁みます。
みいちゃん
2023/12/18 08:41:15
いい曲ですね(・∀・)