小包が減りません
12/1から始まったお歳暮繁忙。
もうお歳暮ではないけれど、相変わらず小包の数が凄いです。
今や通販で物を買うのは当たり前な時代になったのでしょうか。
二輪もお歳暮ではなく「年賀」と言うメインイベントを迎えました。
もうこの時期は小包の手伝いはしません。
と言うのが今までのルール。
だって、1日分の配達を午前中に終わらせ、午後は全員で年賀の準備をします。
そうしないと間に合わない。
通常郵便がグッと減るこの時期だから、何とかなってる現状。
なのに通販物は多いままだから、午前で終わらすのもなかなか大変です。
それなのに、まだ小包を回して来ます。
管理職も、「年賀は分かるけど、四輪がどうにもならないからお願いします」だって。
「いやいや、分かるけどじゃないだろう。間に合わないよ」
と怒る班長も居ます。当然です。
区によっちゃあ、普段より多く回って来てますから。
私の区なんか昨日は7個も小包が回って来ました。
普段はせいぜい4~5個ですから、普段より多いです。年賀の準備どないしてくれるんじゃ。
半日で配達を終わらせないといけないのに、7軒も対面が増えたら終わらないって。
いや、それ以前に箱物7個も渡されたら積めないだろうっ。
「積めない分は、隣の区の人間が積むだけ積んで行って、現地で渡してくれ」
って、そこまで四輪の手伝いするんかい。
それだけ郵便が多いと、時間的にも厳しくて、走る走る、とにかく走って配達ですよ。
これ帰省ラッシュが始まるまで、この小包繁忙は続くのかねえ。
こんなんじゃあ、誤配やら交通事故やら、起きても不思議じゃないです。
ポストに投函するだけの普通郵便と違い、ハンコを貰う小包でも誤配が起きてます。どうしようもないですよ。
昨日起きた誤配は、聞く限り初のケース。
配達に行ったら「置き配可」の家だったと。
それで玄関前に小包を置いて来たらしいのですが、違う家に置いて来たんだと。
もうアホ過ぎますよ。
高島屋ケーキ事件なんてのも起きてますが、せっかくの心のこもった御馳走が、無残にボロボロになって届きました。
楽しみに待っていたお客様は、もうガッカリを通り越して怒りですよね。
作る側は「去年通りの工程で作った。去年は大丈夫だったのに」と。
そう聞いたら宅配のミスだと思っちゃいますよね。
それは十分考えられます。色々な不手際が。
冷凍車を使った使わない。荷物を雑に扱った。輸送時間が延びた。
などなど。
どうも記者会見を見ると、デパート側に問題がありそうですが、物流ももうパンク状態です。
手軽にポチッとするだけで自宅に荷物が届く。
それも時間指定すれば、その時間に届く。
さすがに最近は、その時間枠に届けば文句を言う人は居ませんが、以前だとその枠で配達しているのに、「もうちょっと早く来れないのか」とか苦情を言われましたよね。
いや、とにかくクタクタ。
ここは気が向いた時だけ更新したり返信したり。
テキトーにやりますので。
(*- -)(*_ _)ペコリ
ハル
2023/12/28 23:57:54
poiさん、こんばんは。
ただでさえ大変なこの時期に、インフルが流行して班によっては、どうにもなりません。
私、先日ノロウィルスで3日間休みました。
元々の非番と合わせると6連休と言う、「まだ休むのかよ」と言われそうなほど長い欠勤。
でも正解でしたね。
熱が出たら休む、ノロやインフルみたいな感染症は、治るまで出勤しない。これが正解です。
ロッカーでの会話を聞いていても、四輪の連中が、
「もう熱が出ても来るしかないでしょ。あと〇日だから頑張ろう」
なんて言ってて、本人は良いけど周りに迷惑ってこと、考えて欲しいです。
この時期に4人も欠員が出てる班もあり、配達だけで18時まで。
それから年賀の準備なんて悲惨な班もあります。他は昼から準備しているのに。
ちなみに局で30人も休んでいる、もっと悲惨な局もあるようで。
だから「熱が出たら休め」って言ってるのに。 ← その局は何て言ってるか知りませんが。
poi
2023/12/28 23:48:47
疲れるでしょうね~
お疲れ様です!
誤配は郵便局だけじゃなく、ヤ◯トさんとかもしますよ。
忙しいのでしょうね。年賀状が届くのはハルさん達の犠牲のおかげですね。
ありがとうございます^^;
ハル
2023/12/28 23:48:44
きつねさん、こんばんは。
何でもデジタル化して、スピード時代になりましたが、便利なばかりじゃありません。
PCが壊れて、年賀状作成のソフトが使えず、住所録もパアになりました。
去年届いた年賀状を元に、住所を入力しましたが、1人住所を書いていない人が居ます。
一昨年の年賀状、その前の年賀状と7~8年前まで遡って探しましたが、その人ずっと自分の住所を書いてません。もっと前のものまで探す時間が無かったので、その人の分だけ抜きで作成し投函しました。
うーん。
もしかすると、その人との付き合いは来年以降無くなってしまうかもしれません。
多分、2024年もその人から年賀状が届いて、返事も出さないと言う礼を欠く行動になるやもしれません。
でもどこにも住所が無いから、どうにもなりません。
アナログのままだったら、住所録一覧のノートとか書いて持っていたでしょうに。困ったものです。
きつね
2023/12/28 22:04:28
お疲れ様です。
お手紙ではなく、小包の配達がメインになってしまいそうですね。
そんな時代なんでしょうか。
私はローテクなんだと思いますが、若い時分は11人と文通していました。
今でも本は紙がいいし、年賀状でないとつながらない人もいますよね。