コーデ記録~古典的
「振袖(翔桜の舞)」って、古典的かつ
「格の高い」着物だな、と思います。
紋付きでも不思議じゃないというか。
袖切ったら留袖になりそう。
柄の中から紫を選んで、
全体を紫(と黒)でコーデしました。
久しぶりに羽子板も使ってみたり。
ただし、羽がないので遊べません。
元旦早々の石川県の地震にはびっくりしました。
うち、震度3の地域だったのですが
さっぱり気付かなくて。
きっと立って動いていたのでしょう。
後になってYahoo!ニュースで知りました。
被災地の皆様にはお見舞い申し上げます。
こういった災害が起きた時、
自分が無事で、だからこそ何と言っていいものか悩みます。
うち、映るテレビがないし、最近はラジオも聞かない。
基本的に無音で過ごしています。
で、呑気にお茶とお菓子用意して
『シャングリラ・フロンティア』のコミックスを……
一気読みしようとしたら、
1・3・6・7巻がありません。
絶対買ってるんです。だって特装版のおまけは全部あるので。
とりあえず未読だった8巻から14巻まで読んだのですが。
一番新しい15巻を購入していないことに気付きました。
なんてこと!
下手すれば本編というか主軸の「シャンフロ」より好きな
GGC編だというのに!!!
仕方ないので原作web版読んでました。
悪辣非道な鉛筆と、カスプリなサンラクがかっこいい。
カッツォ? 誰でしたっけ(笑)
あと、私が愛してやまない『たたうら』こと、
『魔王と勇者の戦いの裏で~ゲーム世界に転生したけど友人の勇者が
魔王討伐に旅立ったあとの国内お留守番(内政と防衛線)が
俺のお仕事です~』(涼樹悠樹)
タイトルなげえよ。
の原作4巻とコミカライズの3巻が発売しているのにも
気付いていなかったことを知ってショックでした。
主人公のヴェルナーが本当にかっこいい。
そして歴史四方山話な蘊蓄が多いんですけど、
それがまた面白い。
あと、ゲームではこういう展開、というよくあるパターンも、
現実ならこうなんだよ、という気付きがあって、納得したり。
周囲の大人たちもちゃんと有能な人が多くて。
特に切れ者の王太子殿下が素敵。
タイトルのわりに内容は厚みがあるんで、
正直書籍の挿絵は軽すぎて(嫌いじゃないけど)
なんか違うと思っていたのですが、
コミカライズが神だった。
戦闘シーンの迫力がすごい。でもきれいなんだよ。
コミカルなところもちゃんとあって、
勇者のマゼルは可愛い系になってますが。
原作では少ない女性キャラもさりげに増やされていたり。
ルゲンツさんの仲間っぽい魔法使いの女性が可愛い。
で。シャンフロの特捜版の15巻も、
たたうらの小説4巻とコミカライズの3巻も。
元旦の夕方から出かけて買いに行くのはちょっと…
だったので、2日の仕事帰りにと思ったのに、
両方を扱っている本屋は休みだったり、
閉店時間が早かったりで本日は入手できず。
3日か4日にはきっと入手できるはず。
オタクは経済を回すのだ。