モリバランノスケ

breakfast

日記

今日も雪の一日になりそうだ。昨夜から、断続的に降り続いている。今朝も、窓の外に拡がる雪景色を眺めながら、朝食を楽しんでいる。妻は、昔、ある料理コンテストで最優秀を得たことがあり味もさることながら栄養面もGOOD。

二人の健康を考慮して、妻が作る朝食。判で押したように、365日同じである。極めて、シンプルだが、飽きることはない。皿を2枚用意し、一枚目には、キャベツの塊、ホウレン草の油炒め、スクランブルエッグ、季節の果物(二人の好きな林檎が多い)。二枚目の皿には、上にチ−ズを載せて温めた数枚のト−スト。

私の作業は、コ−ヒ−を点てることだけであるが、そこには、私の、深い(?)こだわりが在る。先ず、コーヒー豆は、私が、愛情を注ぎ、無農薬で育てて、丹精込めて収穫した、かわいい豆達である。アリガトウと挨拶して、飲む。

二人の会話は弾む。昨日から、臨時に食卓に登場したマ−マレードのジャムに及びます。
妻 (甘いね。マ−マレ−ドって、何語?)
私 <分からん。チコチャンに聞いてみる?>
妻 (解説者が、チコチヤンが甘いって感じるのは何かな?、て聞いてくるよね)
私 <チコチヤンは答えます。それは岡村の答 
           え。二人で大爆笑!>

たった今、妻が、インターネットで調べてくれました。マ−マレ−ドの語源は、ポルトガルだそうです。鎖国時代の日本に、長崎の出島に渡来した言葉ナノかも知れない(私の想像です)。
因みに、日本で一番甘いマーマレードを作った人は、静岡県浜松のミカン農家の方のようです。(ミカンの皮から作った製品が金賞!。)