残された日々の短さ、過ぎゆく時の早さを胸に
今日は7000歩歩いて、マックのコーヒーを飲んできました。
もちろんそれが本来の目的ではありませんが…。
帰りは途中までバスに乗って、そこからはまた歩いて。今日は、10000歩と少し歩きました。
歩いている最中は、大体イヤホンで音楽を聴いているのですが、バス停からの帰り道は、もう日も傾きかけている時刻だったので(?)、かりゆし58のオワリはじまりを聴きながら帰ってきました。
話は少しそれますが、私はまだ実家近くの以前から通っている歯医者で三ヶ月に一度、検診を受けています。長い期間通っているし、何だかんだ、新しい歯医者を見つけて、電話で予約して…、が面倒で、当面はこのまま実家近くの歯医者に通おうと思っています。その度に一応は実家へも顔を出しているわけなのですが、
今日の道すがらに今まで気づかなかった場所に歯医者があるのを見つけて、ふとそのことを思い出し、聴いていた曲のこともあり、あとどのくらい実家に帰り、どのくらい家族集まって外でご飯を食べ、あとどのくらい母の手料理を食べられるのだろうと、少しだけセンチメンタルな気持ちにひたってしまいました(*´꒳`*)
本当に『一生なんて、一瞬』なんですよね。
私の一人暮らしが決まったのと、祖父が亡くなった時期が近かったこともあって、余計にそんなことを思った休日の夕暮れ時でありました。