https://youtu.be/IlfD77xIIzs?t=509
トランプが大統領選挙に当選したらウクライナ支援は１０分の１に減らすと公約

最初、トランプは「俺が当選したらウクライナ支援は今すぐ止める」と公言していた。

それだとウクライナは勝手に負けろ、と無責任すぎるというので　良い言い訳を用意した。

トランプが当選したらウクライナ支援は１０分の１に減らす　というのだ。

現在、米国は共和党の妨害でウクライナに軍事支援できていない。

この状態が続けば自動的にウクライナは戦争に負けるだろう。

そしてトランプが大統領選挙に当選してもウクライナは戦争に負ける。

西側諸国は「ウクライナは一体、いつまで戦争をしているのだ」と迷惑そうに見ている。

考えてみればウクライナは汚職まみれの貧乏でいい加減な国だったのだ。

ゼレンスキーにしても、自分だけ資産を他国に移して節税していた。

軍の武器庫は勝手に転売されて兵器は何も残っていない状態である。

そんな貧乏国家ウクライナがロシアに侵略されたのだが、米国はいざとなったら支援するぞと約束していた。

だが、ここまで戦争が長期化するとは思わなかっただろう。

虎の子のレオパルド戦車は地雷に破壊され、今やほとんど残っていないという。

このまま終戦ということになればウクライナが持っている兵器はロシアに没収される可能性すらあるのだ。

占領地の奪還もほとんど果たせず、一体何のための戦争だったのかウクライナ国民は絶望しているだろう。

終わってみればロシアに領土を取られて終わり。

そして数年後、確実にロシアは再侵略してくるのだ。

その時には西側諸国はウクライナに軍事支援しないだろう。

ウクライナがロシアになれば、さらにヨーロッパ侵略が進みロシアの領土は昔のソ連規模に戻るわけだ。

トランプ大統領にしてみれば、ヨーロッパが侵略されようが戦争になろうが知ったことか、ということになる。

米軍がNATO軍から抜ければロシアは好き勝手暴れられる。

そしてトランプはプーチンの侵略を止める気はない。

後は野となれ山となれ。

ここまで無責任な政治家も珍しいだろうが、トランプはそういう政治家なのだ。

そして米国人はトランプを大統領にしようとしている。