【フェブラリーS】

◎ガイアフォース

○キングズソード

▲オメガギネス

☆ドゥラエレーデ

△タガノビューティー

△レッドルゼル

△ウィルソンテソーロ

土曜の東京ダートは含水率低めで時計のかかり方は標準～ややタフくらいかな。極端なトラックバイアスはなさそう。展開は初速の違いからドンフランキーの逃げが濃厚。内からイグナイター、ドゥラエレーデ、オメガギネスあたりも前。それなりにペースは上がりそう。例年通りハイペースの中緩みからの直線再加速。34.5-24.5-36.5=1.35.5程度で想定。◎ガイアフォースは大跳びでギアチェンジが苦手やからある程度ペースは流れた方が良いタイプでラップ的にはダート競馬は合いそう。問題はダート適性があるかに尽きるわけやけど、正直こればっかりはやってみなわからん。ただ今回どの馬も距離や東京コース、速い流れといった課題をみんな少なからず抱えてるからね。それやったら以前から能力を高く評価するこの馬から入りたい。血統的には母は交流重賞で活躍した馬で自身も母父クロフネに似た馬体や走法でダート適性は高くてもおかしくない。あとは揉まれ弱さのある気性から枠の並びは気になってたけど自身より外でテンから出して行きそうなのはドンフランキーくらいで割とすんなり中団前目の外辺りは取れそうで砂被りは避けられるのでは。思った以上に人気はしてるけどここは初志貫徹で。単勝・馬連・ワイド・３連複

【小倉大賞典】

◎カテドラル

○ゴールドエクリプス

▲セルバーグ

☆アルナシーム

△クリノプレミアム

△エピファニー

△ホウオウアマゾン

土曜の小倉は内を中心にかなり荒れてきててやや時計のかかるタフ馬場。ただ馬場自体は外有利やけど後方から外を回すとどうしても距離ロスが大きくなる分、内や前が有利になることも。展開はセルバーグの逃げが有力。番手にホウオウアマゾン。ミドルペースの範囲内に収まりそう。47.5-12.0-47.5=1.47.0程度で想定。◎カテドラルは使える脚に限界のあるタイプである程度上がりのかかる持続力戦が得意な馬で、中でも小倉１８００は重賞３戦全て２着と抜群。去年は５８キロで今年は58.5キロではあるけど今年の方がメンバー的には軽いし８歳でも狙う価値はあるはず。最内枠の馬が出走取消になって空いた内を上手く使ってほしい。単勝・馬連・ワイド・３連複