徹夜で　仕事をします。

融雪用の溶液を　作って　タンクローリーに入れて　高速上に撒くの

　ですが　要は「海水」に近いモノを撒いて、凍結温度を下げて

　0℃でも　凍らない道路にしているのですが・・・

実は　来月　ネクスコ東日本の仕事で　海の近くの高速道路の

　高架橋の下にある　点検通路の取り換えの仕事が入ってます。

と言うか、海に近いので　塩を帯びた雨の為、それが　高架橋の継ぎ目

　から落ちて　その下にある　橋梁点検通路が　錆びてボロボロになり

　底が抜けて　点検する人の命に関わるのですょ。

⇒　つまり　何を言いたいかというと

今回の　雪凍対策の「塩水」の様な　融雪剤を道路に撒くと

　高架橋の下にある　点検通路も腐食して　取り換えになり

　仕事の連鎖が　おこると　いぅ事ですょ。

こぅやって、高速道路の　メンテ工事は　延々と続くのです。

以前、JRの仕事をしていた時も、山手線の駅を　順にやっていくと、

　延々と　仕事をしていましたね。

屋根の仕様が　変わったり　エスカレーターの設置とか、乗降用の

　電動柵の設置とか・・・とにかく仕事は　切れることはありません。

ただ、こぅいった仕事は　最初にどぅやって　入っていくか(コネとかね)

   で、何十年もつながっていく　仕事なんですょ。

利権が　絡んでいますから。