【弥生賞】

◎シュバルツクーゲル

○ダノンエアズロック

▲ファビュラススター

☆シンエンペラー

△トロヴァトーレ

土曜の中山は最後まで雨が残って稍重。まだ少し時計は掛かり気味で極端なバイアスとは言えへんけど後方から外を回すと流石にしんどいかなという感じ。明日乾いてどれくらいの時計の出方になるか、どこから乾くかは正直わからん。標準程度でやや内前有利くらいで考えとく。展開は逃げ馬不在で内からシュバルツクーゲル、気性に難ありのダノンエアズロック、シンエンペラーも前。どれが行くにせよスロー濃厚で62.0-59.0=2.01.0程度で想定。◎シュバルツクーゲルは新馬戦は稍重＋ドスローで時計自体は大したことないけど後半５F59.1、4F46.8は馬場を考えればまずまず優秀。前走東スポ杯は血統からも苦手な大箱高速馬場＋２歳戦にしては締まった流れやったけど２着と踏ん張った。レースレベル自体は決して高くなかったと思うけど苦手な条件でも好走出来たのは大きい。今回は中山に戻って距離延長。ペースも落ちるやろうし持続力や立ち回りの上手さを活かしやすい条件で絶好の内枠にも入れた。正直言うとこの馬が１番強いとかクラシック候補とはあんまり思ってへんけど、競馬は強い馬を探すゲームやなく儲かる馬を探すゲームやからね。前残りでの一角崩しに期待。単勝・馬連・３連複