Litsu☆

膨張

日記

資本力を得た一部のユ・ダ・ヤの人達は

やがて、貴族と同等の地位を獲得していきます。

そして、世界各国に拠点を置き、各国の動きにいち早く
対応できる術を構築していきました。

そんな中で彼らは、「お金」より重きを置くべきものとして
「情報」があることに気が付きました。
すべてのお金の流れは「情報」によって決定づけられる。
なによりも、この「情報」に精通することが重要である。

・・・そして、さらに・・・

この「情報」とは、必ずしも真実である必要はない、いや
むしろ、「情報」を作り出し、こちらが世界をコントロール
することによって、我々の利益は最大化されるのだ!

そうやって、彼らは(報道、出版)の分野を作り上げて
行くことになります。

・・こういった「拝金至上主義」「プロパガンダ手法」
「国をまたいでいける機動力」は先に述べた華僑の人達と、
ものすごく親和性がありました。
彼らの目的が全く同一ではなかったにせよ、
「日本的な精神を叩く」と言う点では、完全に共闘できる
ものでした。






#日記広場:日記

  • Litsu☆

    Litsu☆

    2024/03/06 12:15:20

    コメントありがとうございます^^
    おっしゃるように、武道は「日本の精神」の象徴ですよね。
    戦後「こんなものまで?」というくらい
    多くのものが禁止、あるいは無かったものにされました。
    勝っても負けても、相手に礼を尽くす・・
    このような「精神」は、ほぼ、他に類を見ません。
    またそれは、ある意味、
    日本ほど人にも自然にも恵まれた国家は世界になかった・・とも言えるのです・・・

  • たか【氷室孝介】

    たか【氷室孝介】

    2024/03/06 01:13:02

    こんばんは^^
    (都合の良い)『洗脳』とかは、現在でも、見られますね。

    大戦の敗戦後は、『日本の精神』もことごとく、解体され、打ち砕かれていきます。
    敗戦後、日本の『武道』は、全面的に『禁止』となり・・・『大日本武徳会』は、『強制解散』させられました・・
    『武道』の復帰は・・・
    昭和24年に、まず、全日本柔道連盟、日本弓道連盟の2つが、結成を『許可』され、
    その3年後・・・
    昭和27年に、全日本剣道連盟の結成が、許可され・・・
    徐々に、『アメリカ軍の監視』の元、全ての武道の活動が、活動を許可されていきます。

    アメリカ軍は、日本人の根本を、否定したかったのでしょう。
    これは、アメリカ軍は、日本の魂までもを、恐れていたのかと思います。