朧げなコンセプトに四苦八苦

2024/03/06 16:15:05

二月の家具を交換し「黒と白の椅子を中心にモノクロ基調の対称の部屋」

というコンセプトが思い浮かんだので実践……したら結構泣きを見ました。

苦労した点その①　家具集め

なーんも家具を持ってなかったのでまずは無料ショップで買うことから始めました。

が、きせかえアイテムと違い家具は色や名前で検索できない！

最初から最後まで目を通しました……。

苦労した点その②　向き

当初の構想では部屋の中心のテーブルで椅子を向かい合わせ、そこを起点に

黒と白で色分けした線対称の部屋をつくるつもりでした。

けど相変わらずニコタの家具は回らない。

なんで二方向にしか向かないんだろ。背面をデザインするとコストがかかるからかなぁ。

結局仲良く席を並ばせました。

ここで線対称の構想は潰え、白と黒の双子がお互いの色を挟みつつ家具を並べるイメージにチェンジ。

苦労した点その③　テーブルの高さ

店でええやん！と購入を即決したテーブル。実際椅子の前に置くと……低い。

ええー、私嫌やよー。

玉座に座るような人がローテーブルに前かがみで手を伸ばしてえっちらおっちら紅茶を手に取るなんて……。

でも背に腹は代えられず断行しました。

苦労した点その④　仕切り

真ん中で部屋を区切ろうと仕切りを買ったのですが、置いてみるとごちゃごちゃして奥が見にくい。

ので、カーテンを代用したのですがこれ謎の力学が発生して宙に浮いてない？

いや、透明なテグスで天井からぶら下がってるんだ……と言い聞かせてます。

仕切りは移動させましたが、ここにベッドが欲しい。

苦労した点その⑤　コスト二倍

色違いで揃えるため当然金がかかる。

というわけでよろしければステキ！や水やりお願いします(・人・)

千里の道も一歩より、塵も積もれば山となるのです！（エセ政治家のノリで）

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