「えらそう」=「偉そう」で大げんか
名古屋出身の男性が横浜出身の女性と結婚し、横浜に住んでいました。
ある週末、女性の実家に遊びに行き、みんなで夕食を取ろうと予定していたのですが、女性のお兄さんが仕事で遅くなるということでしたので、お兄さん抜きで夕食を取っていたそうです。
そして夜中近くなってお兄さんが帰ってきて、あまりにもクタクタそうだったので、名古屋出身の男性は「お兄さん、えっらそうやなぁ」と言いました。
お酒も入っていたので、多少投げ捨てた言い方だったとご想像ください。
すると「お前は仕事でがんばってきた義兄に向かって、偉そうとは何だ!」とけんかになったそうです。
「えらそう」というのは「疲れてそう」という意味。それがキッカケで離婚しました。
方言の意味の行き違いで、男性とお兄さんがお互い譲らず、半年近く話し合いをしたのにも関わらずの結果です。
離婚した女性が友人なんですが、彼女は「ゼッタイ言葉で困らない人と結婚しなきゃダメよ」って言ってます。
ジュンチャン
2024/03/10 05:37:34
名古屋の方は、生活が楽しそうです( ^)o(^ )
あかとんぼ
2024/03/08 18:07:08
私は名古屋出身です(笑)