すべては 断らない医療のために。
ここでは 嫁と言わず娘で 通しています。
娘は 妊活のため 病院に行き そこでこぶし大の子宮筋腫が見つかりました。
最初の病院では 大きすぎて切るしかないと言われ 2度目の病院では 薬を飲んで
小さくしてから切ると かなり強い薬を処方されました。
ところが 3か月の後手術だと言ったのに ひと月も立たないうちに 手術の予定日を いきなり言いました。
2人のドクターとも8センチから10センチの傷跡が残り お産の後は 帝王切開だと言われました。
女性の2人に一人は この病気らしいです。書いてる私も 筋腫で苦労しました。
だけど 何とか手術せずに やり過ごしました><
3回目の病院は 規模も大きく最先端の医療器具ドクターが 備わってる病院で
あまりの規模に びっくりしました。4か所穴をあけて 筋腫を引っ張り出し 卵管の通りもよくするとのこと。
まずは筋腫を取り除いてそれから お産のことは考えるようにと家族は 言いました。
娘の検査の間 大きな病院を見学しました。
「すべては 断らない医療のために」の大きな文字が 飛び込んできました。
24時間救命救急センターもしています。救急車で 来なくても診てもらえます。
こんな病院があったらいいなぁと思っていたら家から20分の所でした。
病院を回りながら 亡き母が「医者は 3軒回れ」といった言葉をかみしめました。