【川柳】春をテーマに5・7・5で一句
蝶さえも短き夢見る春曙かな
春眠は知らぬと猫の飯呼ぶ声
泥濘の戦禍知りたる燕来る
老い猫のまばたき長く春の昼
妖に一人成り損なう朧
川柳というよりは俳句。
リハビリを兼ねたけど相変わらず嫌になるほどヘタだな……。
蝶さえも短き夢見る春曙かな
春眠は知らぬと猫の飯呼ぶ声
泥濘の戦禍知りたる燕来る
老い猫のまばたき長く春の昼
妖に一人成り損なう朧
川柳というよりは俳句。
リハビリを兼ねたけど相変わらず嫌になるほどヘタだな……。
ヨネ
2024/03/24 23:48:15
ロワゾーさん>
ありがとうございます。
私もその二句なら及第点かしらと思っております。
ロワゾー
2024/03/23 18:18:10
泥濘と老い猫の句素敵ですねえ
ヨネ
2024/03/20 19:35:40
裸の悪乃娘豚人間さん>
ありがとうございます。
パッとこの数思いつけばかっこいいんですが、
それなりに悩みました。
もえーんさん>
コメントありがとうございます。
そうなんですよねぇ、おばあちゃん猫なので永眠の心配はあるんですが、
日向ぼっこの気持ちよさそうに息を引き取るなら、
本人も私も満足かもしれません。
もえーん
2024/03/20 15:02:10
なるほど。。。
2番目、4番目、いいですね。
老い猫の瞬きが徐々に長くなり、永眠しないことを祈りますw
個人的には、最後の好きかもしれません。具象性が低い分、なにを思ってかの想像を勝手に出来ますね。
裸の悪乃娘豚人間
2024/03/19 21:37:30
すごいね
こんなにいっぱい
出てこないよ
春らしいね
ヨネ
2024/03/19 21:17:33
vinylさん>
ありがとうございます!
これでも昔は賞を取ったので、その頃に及ぶよう勘を取り戻してるところです;;
うちの猫ズが窓辺で日向ぼっこしてる時、
気持ちよさそうにゆーっくり瞬きしてる様子を思い浮かべながら詠みました。
vinyl
2024/03/19 19:35:35
とても上手だと思いますよ。”老い猫”のが好きです。
また暖かくなれば見かける頻度も増えそうですね。
ヨネ
2024/03/18 21:07:09
ラッコ☆スターさん>
猫は結構季語になるんですよね。
「猫の恋」「子猫」は春ですし、「竃猫」なんて新しい
冬の季語も作られたりしてます。
ラッコ☆スター
2024/03/18 18:20:39
うん…さすが。
意外なワードが季語だったりするんですな。勉強になります。