もえーん

お魚だって生きている

日記

現在、我が家には水槽が二つあります。


一つは、淡水熱帯魚の水槽。
もう一つは、川魚というか沼魚。

熱帯魚水槽には、ゴールデンハニードワーフグラミーというのが3匹いるのですが、こいつらが全く人間を怖がらない。餌をあげようと餌を摘まんだ指先を水槽に入れると、ちょうだいちょうだいと喰いついてくる。なんなら、餌にかぶりつく奴らの頭をナデナデできる。可愛いやつめ。。。

沼魚。
タイリクバラタナゴ×4とシマドジョウ×2がいます。
なのですが、長年生きてくれたシマドジョウが先日お亡くなりになり、ドジョウは一匹になっていました。

いつも2匹で一緒にいたドジョウたち。

魚でも、ちゃんとウツ病になるんです。
残っていた一匹が、水草の陰からあまり出てこなくなりました。これはいかんと、近所のお店からシマドジョウを一匹連れてきて、水槽に放してあげました。小さなまだ子供で、体のサイズは先住シマドジョウの半分もありません。
果たして二日後。水槽を除くと、大小のドジョウが並んで水底をモゾモゾとしていました。
連れて来たNewドジョウも、店では売れ残っていた最後の一匹。元ひとり者どうし、仲良くしているようです。
熱帯魚水槽にもナマズ系のコリドラスと言うお魚がいますが、こいつも二匹体制だったところ、しばらく前に一匹死んでしまい、数日程は片割れだけでした。こいつらも、もう片割れがいた時はいつも二匹一緒だったので、新しい仲間を水槽に入れてあげたら、さっそく一緒に泳いでいましたね。


魚だって、いきている。
魚だって、ちゃんと感情がある。
大事にしないといけない。

たかだか数センチの魚たち。
生きていた所から、勝手に連れてきて、狭い水槽に閉じ込めている。
だから、穏やかに暮らせるようにしてあげないといけない。

魚と話しが出来ればいいのに。
もっと美味しいご飯が食べたいとか、魚の声を聴いてみたい。


ではでは。