前回からの続きです。
（内容が分からなければ品のないオバチャン①
をご覧下さい）

で、その貴婦人は、なんと、なんと、
…いや、これ詳細に書くのはやめときますわ。

ただ、絵文字にすると、

┐(￣ヘ￣）┌ ﾔﾚﾔﾚ･･･

になるんですが、ちなみに、これ全然大げさじゃないですからね。

個人的には口のあたりをもっとひん曲げてもらいたいんですけど、この品のないオバチャンは、俺の目の前でマジでこんな顔して、手広げて

「お前がそこにいたら通れなくね？」

みたいなジェスチャーかましてきたんですわ。

もう、空いた口がふさがりませんよね。

お前は何様だと。

ベトナム戦争で何を学んできたんだと。

ただ、結論を言うと、俺はすぐに道譲りました。

でも、こういうこと書くと、

「おい一刻！日和（ひよ）ってんじゃねーぞ」って言ってくる人いると思うんですけど、つか、あんた、今、そう思ってない？

この際言っときますけど、俺、人生で一度も日和ったことありませんからね。

次回へ続く。