(早めの日記で) 遠きの 叔母さんに 手紙でも。
私は 時間がある時は 実験をしたり、お宝を磨いたり していますが、
今日は 定例の手紙を書いています。
だいたい 二月に一度は 書くのですけれど、
元々 九州生まれなので 親戚が 福岡から熊本に点在しているので、
その中で 一番世話になった 叔父、叔母夫婦には 定期的に
手紙を 送っているのです。
ただ、去年の8月の終わりに 叔父さんが亡くなり、今は 叔母さんだけに
なったので、先の短い 叔母さんには 近況報告がてら
送っているのです。
今日は 昔 行った 足立美術館で 買った絵葉書で
川合玉堂 の 「春雨」(昭和17年頃) です。
傘を差した 女性が 高い所に水路から 水車に落ちるところに居て
山の桜かな?の 周りに 春雷の靄が かかっている 絵柄(構図)です。
ネットでは 川合玉堂の「春雨図」とかで 検索できますが、絵葉書には
「春雨」と書いてあるので そのままにしておきます。
一雨ごとに 春が進むので 春生まれの 私としては
嬉しい 季節なのですが。。。