好きな童話ってわけじゃないけど
心に残ってる童話のことを書きます。
坪田譲治の童話集
子供たちが空き地で遊んでいます
「ぼく」も一緒に楽しく遊んでいます
そして夕方になって
子供たちはそれぞれの家に帰っていきます
お母さんが夕食を作って待っている
自分たちの家へと
「ぼく」もそうしたいと思ったけど
おかあさまはいません
おうちもありません
日が暮れて
空き地で遊ぶ子はだれもいなくなって
「ぼく」ひとりが
とりのこされて
どこにいったらいいのでしょう
そんな話です
空襲で親も家も失った子供のお話でした
虹 の 夢
2024/05/03 13:52:50
だいしょうじさん、ありがとう。
うん、うん。時間ないよね。
のんびり募集かけてるので、こっちは大丈夫です。
だいしょうじ
2024/04/05 07:49:54
みうさま
これが童話です
ほかのものも、輪回し(自転車の車輪を外したかな?を棒で押していく遊び)を友達とやっていると、いつの間にか友達が消えて行って、自分は一人ぽっちになっていたという話だったりして
戦争で空襲で、いつもあると思っていた世界が突然消えてしまったという話ばかりでした
小学生の私にはちょっと理解できなかったのですが
今でも心に残っています
さびしいよね
みう
2024/04/04 19:50:36
それ、童話なの?悲しすぎる・・・