https://www.youtube.com/watch?v=8MK0_6QEwS0

阪神淡路大震災の時、当時の村山総理は地震の報告に知らん顔をして経済諮問会議に出るなど、当初のスケジュール通りに仕事を進めていた。

昼に大災害だと報告が入ってからようやく、村山総理は被害者の救助を自衛隊に命じたが、すでに道路は一般車両で埋め尽くされており自衛隊が出動できる状況ではなかった。

当時、村山総理は自衛隊が嫌いだから出動を遅らせたのだろうという話が流れた。

当時の兵庫県知事　貝原 俊民（かいはら としたみ）にしても自衛隊に出動要請することなく、知らぬ顔を決め込んでいた。

知事の言い訳によると「当時、情報が入ってこなかったので被害規模が分からなかった」と言うが、大震災であることは調べるまでもない。

自衛隊に助けを求めたら支持者にソッポを向かれるとか思っていたのだろうか。

貝原 俊民が愚か者であることは間違いないだろう。

貝原 俊民は震災後の選挙で落選したが、まだどこかの選挙に出られないだろうかと模索していたという。

ところが貝原 俊民は交通事故で死亡。

さぞ無念だっただろう。

それはともかく、東京が大震災になったら　時の総理大臣は速やかに救助要請を出せるだろうか。

例えば震災で岸田総理が真っ先に死亡していたら、救助要請は誰が出すのか。

まさか長男の岸田翔太郎が自衛隊に出動命令を出すのではあるまいな。

岸田翔太郎は現在、岸田総理の秘書として仕事しているという。

こういうパリピ男を要職につける岸田総理は何を考えているのか。

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