ぴのぴの映画記録 絶やさぬように頑張ります。
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なんでこんなにペース落ちゃったのかなあ。そうかっ、前年はまだコロナで在宅とフレックスだったからだ。ここんところ、もうコロナ前に完全に戻ってきちまったあ。昨年の本数は、もう越えられないんだろうか・・・。
では、年末目指してここまでの記録を残します。
１．前回以降の洋画
「オッペンハイマー」 〇
今回の２０２４アカデミー作品賞ほか６部門受賞作。しかしここでは書ききれないくらいの観点があった大問題作。原爆をめぐる価値観がいまでもこれほど違うとは思わなかった・・・・。誰か観たひと、いるかなあ？
「ミスティック・リバー」 〇
ショーン・ペン、ケビンベーコンはいい演技するなあ。結末は納得しろっと言われてもダメでしょ。
「シン・オブ・アメリカ」 ✖
ブルースウイルスの晩年の消化試合でした。時間泥棒。
「ミッドナイト・マーダー・ライブ」 ◎
脚本の勝ち。メルギブソンが年取ってもいい役やってるねえ。どんでん返しの一発目まではなんとか読めても、ラストまでは・・・。
「アビエイター」 ✖
ディカプリオ空回りの駄作。映画の中身とまったく同じの巨額製作費でぶっ潰れる悲しいお話しだったのです。
２．前回以降の邦画
「彼らが本気で編む時は、」 ✖✖
前情報なしで観てしまった。生田斗真ず・・・。ひど過ぎるキワモノを。
「アフタースクール」 △
佐々木蔵之介、大泉洋らのだまし合い。でもやはり低予算でしょぼい。
「燃えよ剣」 ◎
大作だったねーー。我が北海道がラストっていうのも良い。キャスティング、立ち回りもいいね。