そうなるとイスラエルは「何、やり返してきよんねん」とばかりに追加報復攻撃をして、それをされたイランが「お前がやってきたんやろうが」とばかりに、また追加報復をして最後は戦争になるのだろう。

そもそも何でイスラエルはイラン大使館を爆撃したのだろう。

ガザ地区を爆撃していたイスラエルは米国から、もう止めろと指図され　仕方なくガザ地区のパレスチナ人虐殺を一旦保留にした。

そうすると今度は「ネタニヤフは　やくたたず　だから辞めろ」という声が大きくなる。

首相を辞めたくないネタニヤフはイラン大使館爆撃で紛争の火種を起こし、今度はイラン対イスラエルの戦争の機運を高めた。

だとするとネタニヤフは自分の立場が危うくなる度に、他国に攻撃を繰り返すのだろうか。

ハマスがイスラエルを襲撃したのはイラン軍の司令官の指図だったという話がある。

ハマスを叩いたので今度はイランの司令官を暗殺するというイスラエル。

どうもネタニヤフは戦争を続けることで自分の立場を守ろうとしているようだ。

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