コーデ記録～春風と蜂蜜
窓を大きく開ける。
花びらを乗せた風がカーテンを揺らして。
遠いはずの夏を感じさせる日差しの届かない部屋の中で
香り高い紅茶に蜂蜜を。
「春のガーリーワンピ（シンプル）」、
めっちゃ好みです。
リアルでも欲しいくらいのデザイン。
ミモザ柄のも可愛いけど、あっちは多分飽きる。
でもシンプルなのはいいね。
赤と黒を購入。
なんか最近、眠すぎて眠すぎて。
お裁縫もしたいし小説も読みたいし書きたいし。
でも眠い。
いや、まじでやばいくらい。
駅のベンチに座って、普通そのまま寝ますか？
それが寝ちゃうんです。
電車やバスの中なんて座ったら寝ます。
乘り越しもしました…。
本当なら今日から連休だったので、
この間、行きたいと思った奈良の神社行きを考えていたのですが。
私、山に登れるような服と靴がありません。
服は適当な通勤用しかない
（しかもスカートオンリー）。
靴もそれ用のぺたんこパンプスのみ。
スニーカー？
そんなものはダメになって捨てて久しい。
そして残るのは着物と草履。
いやね、過去には着物で自然歩道の突破とか峠越えもしました。
今でもできないとは言わない。
ただ絶対に止められる。
裾をからげて地下足袋靴でもあかんかなあ。
まあ山がご神体なのでそちらにお参りするのが筋とはいえ、
拝殿までで帰ってくるなら着物でもいいはずで。
ああでも。
本当に眠いのです。
経路案内で時刻予想して、それまでに仕度ができる気がしません。
いくら春眠暁を覚えずと言っても、
これは眠すぎやしませんか？
あと、外出て暑いのはイヤだ。
インドア万歳。
