コーデ記録～ゴシック娘の再来
パンダからの繋がりでモノトーンコーデにしよう、
でもってそろそろ和風が恋しい。
ということで久々に
「南蛮渡来のゴシック娘」を引っ張り出す。
アイテム詳細見たら2009年の年末ものだった。
当時の黒ガチャだね。
入会するより前のアイテムだったから、
黒ガチャ目玉の解禁マジックで入手したような。
和洋折衷アイテムの中でも
デザインがよいのもあるけれど
地味に評価しているのが靴をこちらで選べること。
黒ガチャ（あと今は色ガチャも）って靴に不満が多いのよ。
時々「やっつけか？」と思ったりもする。
靴のおしゃれは大事なんだぞ。
おしゃれといえば。
広告で知ったフェリシモのブライス用手芸衣装。
中原淳一のデザイン３種が作れるというやつ。
生地セットに型紙もついてくるんだが。
正直、お高い。
個人的に生地くらいどうにかなるから
型紙だけで売って欲しいのだが。
ブライスは。
身体はリカちゃん人形並みの着せ替え人形なのに
頭部がやたらでっかい人形。
はじめて見たとき衝撃でした。
今は見慣れたけどかなりき〇いだと思いました。
まあ世界規模でコンベンションあって
ドール界のおしゃれ先端的なところもあるけど。
しかし私の好みではやはりなくて。
あれならプーリップの方がアリだと思う。
実際に何度か買おうとしたことあるし。
買わなかったけど。
で、ブライス用の衣装作り本も結構出てる。
その手の手芸本は大好物なんだが
「ブライスかあ」とスルーしてしまう。
わりとリアルクローズ系も多い印象。
ただね。
最近ルネドール愛が復活してしまったので。
中原淳一のあの白いブラウスに赤いスカートのセット。
絶対ルネドールに似合う奴じゃん。
型紙さえあれば生地違い色違いで作れるし、
ルネドールの色違いお揃いとか
絶対似合うと思ってしまう。
ただ、今は本当に手芸に費やす時間がない
（書く方がきてるからね）ので
いつか時間に余裕ができたら手を出したいなあ。
まあ？
本気で作りたいなら似た型紙流用するとか、
一から型紙起こすとかすればいいんだけどね。
そこまでの気力はないよ。
でも『型紙の教科書』の二冊はやっぱり欲しいかも。
色々なドールの型紙の基礎本なのだ。
人間用と違って厚みが敵だから、人形用。
