どんぐりやボタンとか

ケニー

おれはよく浜辺や森の中、あるいは道端などで、落ちてるものを拾う。例えば、どんぐり、ボタン、貝殻、石、ちびた鉛筆、鳥の羽根、何かの部品、錆びた釘、などなど、ちょっと自分のセンサーに引っかかるものなら何でも。そして、それをコレクトして、部屋の棚の中にしまってある。

そんなふうに集まった自分の棚の中にある記憶や思い出、もしくは、新しい体験や、これからしたいことなんかをみなさんにシェアするブログです。

好きな名シーン (2)

映画

このシリーズのタイトル、ちょっと変えようかな?
要するに、自分の好きな映画の一場面を紹介するシリーズなんだけど、、例えば、、、、

「閃光を放つひとひらの銀幕」なんてのはどうだろう?
まあ、凝りすぎだにゃ。
まっ、このままでいいか。


ところで、レオナルド・ディカプリオってさ、おれが初めて認識したのが、「タイタニック」。あの映画あんまり好きじゃなかったし、個人的になーんか優男が甘い演技してるなんて、当時のお子ちゃまなおれはそうゆう偏見たっぷりの目で見てた。
実はその前にギルバート・グレイプで見てたのにすっかり忘れてたのね。

とにかく、おれの初めのディカプリオの印象は甘いマスクの恋物語しか演じないような優男って感じだったの。

ところが、その数年後に映画館で観た「ザ・ビーチ」がヤバかった。
怖い映画なんだけど。ディカプリオの演技が超迫真でリアリティがあって、圧倒されたんだよ。
それで彼を見る目が変わったの。

あれ、もしかして、この人、アル・パチーノ級のヤベー俳優さんなんじゃねーの?と思い始める。

そしてそれが確信に変わったのが、「Catch Me If You Can」。
特にこのシーン、もう本当にその主人公のフランクにしか見えない。
もう完全に「その人」になってしまってるよう。。

https://m.youtube.com/watch?time_continue=4&v=RlHG2PRxtQQ&s_referring_euri=https%3A%2F%2Fwww.google.com%2F&source_ve_path=Mjg2NjY&feature=emb_logo

しかも、超大好きなトムハンクスと共演だし!
彼の名シーンもそのうち紹介しようかね。


それから、「ジャンゴ」では、ものすごい極悪非道な人物を演じ切る。
マジで怖い。
撮影中、緊迫した場面でテーブルを叩くシーンがある。
その時、ディカプリオは誤ってグラスを割って手を怪我して流血する。
しかし、そのまま演技を続けることで、その役の非道ぶりを更に引き立てたのね。
そのシーンもYoutubeにあるんだけど、ちょっとかなりひどい言葉や行動をしてるショックな場面だからここに載せるのは控えておくね。
とにかく、この映画でもディカプリオの演技は圧倒的だった。


一体誰だ?恋愛ものしかできねー甘ちゃんのハンサム俳優なんて思っていたのは?


そして極めつけがこの映画、「ウルフ・オブ・ウォールストリート」。

ディカプリオって実話を元にした映画に出ることが多いよね?
それだけ迫真した演技のできる実力が認められてるってことなのかもな〜。

誰だ?彼のことを甘ちゃんの、、、ふふふ^_^

まあ、とにかくこの映画でもディカプリオはすごい演技を見せる。
ほんと、ニューヨークの、アメリカという国の狂気の部分を抽出して表現してるような演技だと思う。
見事。


https://m.youtube.com/watch?v=Eh26XIqqMsk&pp=ygUb44OH44Kj44Kr44OX44Oq44Kq5ZCN5aC06Z2i

うーん、また彼の映画が見たいにゃあ。
まだ、観てないのがいくつかあるから、そのうち観よーっと。

にゃっ!





  • ケニー

    ケニー

    2024/05/06 22:40:50

    べるさん、

    Catch Me If ~、めっちゃおすすめです!

  • べる

    べる

    2024/05/06 16:11:43

    「ザ・ビーチ」は映画館で観ました。だんだん狂っていく様子が面白かったし、演技に魅入られましたね~。

    「Catch Me If You Can」も気になりながら結局見てないですね・・・面白そうなので、時間がある時に見てみます^^