でも、バイク事故ってのは、渋滞時のサンキュー事故、右直事故、曲がりきれずの正面衝突とか転倒、転落ってパターン。右直事故、曲がりきれない事故の重篤度の原因は100％が速度超過。

事故を予防するには、、、すり抜けをしない。渋滞時は車の後ろに素直に並べば、サンキュー事故には遭遇しない。右直事故では交差点を80km/h以上で通過しない。基本は制限速度。或いは、見日斜め前方に四輪が来るようにして走れば安心。曲がりきれないのは直線部分で速度を出しすぎているから。センターライン付き道路は70km/hなら普通に曲がれる。センターラインが無い道でも40km/hなら楽勝で曲がれる。つまり、センターラインのある道なら直線で70km/h以下、無い道なら40km/h以下なら曲がりきれないことは無い。これでも制限速度を超えている。減速出来なかったら曲がりきれない速度で走るからアウト。

あとは、、、、交通量の少ない道を選ぶ。交通量の少ない曜日時間帯を選ぶ。

これを守れば殆どの事故は防げるし、重篤な結果に陥らない。

20代前半までなら分からないでは無いけど、20代後半以上の大人なら、その辺を考えて運転すれば大抵は大丈夫。

立ち転けとかは、慣れたら大丈夫。立ち転けで転けても命迄は奪われない。ヤバい結果になるのは、殆どが速度超過が酷すぎるのが原因。

自身、バイクで最後に事故したのは、、、40年前。バイクで違反で捕まったのは35年前。学生時代は月ﾆ3000km走ったし、今でも月に500kmくらいは走ってる。上記を守れば、事故や取り締まりとも無縁だ。

毎日、バイク事故のニュースを見せられて、ふと思った事を日記にしてみた。