JOEさんの日記 | ニコッとタウン

　30～45歳まで参加した　ホノルルマラソン（すべて完走）翌年　日本のフィットネスクラブが　スポンサーとなりホテルから飛行機が独占されツアーの価格も三倍となりホノルルマラソンを引退した。

　今までマイレージのことを考えたこともなかったが15年分のマイレージ　どこかに行けないかと検索したところ　トルコ　ギリシャがヒットした。ギリシャか・・マラソンの発祥の地ではないか！？マラソンランナーの端くれとしていく価値がありそうだ。

　大学時代に　メキシコ　ミューヘン　モントリオール五輪に三大会連続出場した　宇佐美彰朗先生（現　東海大学名誉教授）が講演にいらした。その時に　「マラソンひとりぼっち」を購入した。ページをめくると　宇佐美先生近影の写真がギリシャのマラトンの丘で撮影されたもの。

　ペルシア戦争　マラトンの戦いに勝利した　アテネ兵がマラトンの丘からアテネまで伝令に走り　「我勝てり！」絶命した逸話。マラトン～アテネ間が　約42ｋｍ　

　マラトン（マラソン）競技になったとか　しかし　私のツアーにはマラトンの丘に行くコースがなかった。観光価値が乏しい（石碑があるだけ）とのことで個人的にタクシーで行くしないとのことであきらめた。

このころから燃料サーチャージなる追加料金が・・一人では　さらに追加料金が発生する。一人ツアーはむなしいが賛同してくれる人もいないだろうし初めてのヨーロッパ　行ってみようか。

　カタール航空　ドーハ乗り換え　アテネ行き　サッカーワールドカップを逃したあの　ドーハの悲劇　のドーハか！２時間の滞在であったが　ドーハの地にたったことは思い深いものがあった。

　続く・・

ハッチ