【平安S】

◎グロリアムンディ

○オーロイプラータ

▲ハギノアレグリアス

☆スレイマン

△ヴィクティファルス

△ハピ

△ミッキーヌチバナ

先週の京都ダートは乾き気味で時計は標準程度。ダートやから前有利ではあるけど流れれば差しも決まるフラットに近いイメージ。展開は逃げ候補はミトノオーとメイショウフンジン。スレイマンがその後ろかな。ややハイペース想定。◎グロリアムンディは去年のこのレース勝ち馬で当時は時計がかなり掛かってて差しが決まりにくい馬場やったのはあるけど、５８キロを背負って好位からあっさり抜け出して１キロ軽かったハギノアレグリアスに２馬身半差の完勝。この時自身の上がりが39.4と掛かってたようにタフな消耗戦でスタミナを活かして良さが出る馬で、しっかり流れた時の京都１９００は力を出せる条件。気になるのはその後大敗が続いてるように明らかに能力分走れてへんこと。正直原因がメンタル面か状態面かはわからんけど元の能力や適性は最上位の馬が現時点で９番人気。最大のライバルになるはずのハギノアレグリアスも前走で重賞実績のない２頭に先着されたし、マーチSのレベルはそれ以下。この状況なら敢えてこの馬から入るのも悪くないかなと。単勝・馬連・３連単