回顧録
いつでも初めて読む著者の文章は読みづらい。
慣れれば良いんだけど、慣れるまでが大変。
今読み始めているのがオバマ元大統領の回顧録。
借りたはいいんだけど、平日があまりに忙しくて少しも進まない。
しかも借りてびっくり、一冊当たりの量が凄かった
これはジョン・ボルトンのように買って読むべきだったなと、今後悔している。
次の大統領がかなりアレなので、なおのことオバマ元大統領はまともに見える。
日本には手厳しかったけど、アメリカ合衆国を未来へ推し進める偉大な大統領だったと思う。
その回顧録を読み始めているけど、読むほどにアメリカも日本とたいして変わらないゴタゴタがあるし、
アメリカンドリームの陰には差別が蔓延しているし。
ジョン・ボルトンは仕事の期間だったのでそんなことは書いてなかったけど、
なかなかあれも激しかった。
アメリカは日本以上に排他的で婉曲的だなとも思ったり。
さて、続きを読むか。
因幡の黒兎
2024/05/20 19:38:40
TAROさん
日本でアメリカを捉える時はその視点が大きいですが、
オバマさんの本は人種差別や草の根運動が多いですかね
今のところは。
ボルトンはアメリカから見た国際視点でしょうか
TARO
2024/05/19 21:30:12
アメリカは自由がある反面何でも自己責任でやらねば
例えば日本なら健康保険制度はありますがアメリカには無い
企業も何かしら問題起こせば訴訟で莫大な金額を払わされる
日本ではありえない事がアメリカでは普通に起きる