クレヨンしんちゃん×わんだふるぷりきゅあ！
TVer経由でクレヨンしんちゃんとプリキュアのコラボ回を見ました。ウェブニュースの記事を拝見した時点でちょっと気になったので感想です。
まずはクレヨンしんちゃんから。
話の流れとしては、しんのすけがシロと遊んでいたら、こむぎといろはがやって来て一緒に遊んでいたら、ガルガルが襲ってきたからプリキュア組が変身後にしんのすけとシロがプリキュア化して一緒に戦う、といった形でした。
この回は何といっても変身の時にシロが喋ったことに尽きます！キュアワタアメの服が何気に可愛らしかったなぁ。あとは、しんのすけといえば、特徴の一つはなんだかんだで尻ですしね。キュアオシリィの決め台詞も「お見シリおきを（ピクシブの文言から）」でしたし。
で、ガルガルの正体はぶりぶりざえもんでしたね。お別れのシーンはしんのすけが「おねいさん」から「こむぎちゃん、いろはちゃん」となってましたしね。
次はわんだふるぷりきゅあ！です。
いろはが悩みを抱えた状態（こむぎが人間に変身できるけど両親に秘密にしている）でこむぎと公園に来たら、そこにしんのすけとシロが合流してお話する形でした。
こちらではシロは終始ワンワンと言うだけの状態だけど、こむぎがシロの通訳のようになっているのがまあまあ面白かったなぁ。シロとしんのすけの「しんちゃんについていくのは大変（こむぎ通訳）」→「それほどでも～」のくだりは通常運転でしたねｗｗ
しんのすけがこむぎの名前で「たまねぎ」などとちょっとボケるシーンがあったけれど、最終的には「こむぎちゃん、いろはちゃん」となっていました。
話をすることで悩みを解決する糸口になる展開は良かったと思います。
わんだふるぷりきゅあ！はこの回で初めて見ました。
動物（犬）がプリキュアに変身する、というのはやっぱり少し気になりまして。「犬が変身してどうやって戦うんだ？」とは思いましたが、人に変身するシーンがあったことと、プリキュアでは殴るシーンはなく、むしろ捕まえにいってなだめた後に浄化、といった形でした。
また、ガルガルという、他のプリキュアで言えばザケンナーやウザイナーに相当する敵だけで、敵を使役する敵幹部がいなかったのは気になるところですね。
「わんだふる～」は展開が色々気になったので何かの形でまた書くかもしれません。
という訳で以上です。
