そして、バトンは渡された
仮想タウンでキラキラを集めました。
2024/05/25
集めた場所 | 個数 |
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自然広場 | 5 |
ショップ広場 | 4 |
瀬尾まいこさんの小説。
本屋大賞受賞作っていうので、読んでみました。
なんと映画にもなっているらしい。
3回も姓がかわり、父親が3人、母親ふたりの高校生が結婚するまで。
食事をする場面が多く、さくさく読めた。
湊さんの「豆の上で眠る」を読んだときにも思ったけど、
血のつながりってあんまり関係ないんだなと思う。
どの親も、こどものことを大切に思っていて、幸せな気持ちになれる本でした。
強いて言うなら、母の境遇がちょっとひどいんじゃない?