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rihito

rihitoのニコットタウンでのブログは、趣味にこだわらず、楽しい話題とがんばっている気持ちを大切にしたい。

アルバート・アイラー

日記

jazzの一番熱い時代、1960年から1975年かな、マイルス・デイビスがジャズの音楽理論を大きく変えて、クラシック音楽との融合ともいえる、「カインド・オブ・ブルー」、ラフマニノフやドヴィッシーの影響を、そもそも、ギル・エバンスやビル・エバンスの影響が大きいですね。ここから、ギルトの歴史的演奏「アランフェス協奏曲」が生まれました。

その流れとは、違う方向に行ったのが、ジョンコルトレーン、ひたすらに音楽を追求するあまり違う次元に行ってしまった。
そのコルトレーンを追悼して、フリージャズの戦士、アルバート・アイラーがアルトサックスを、それまでの劇場的なフリーブローイングではなく、淡々と、しかもストリングスとのトリオ。感動的です。アイラーの一番好きな演奏です。
For John Coltrane (Live At The Village Theatre/1967) (youtube.com)

  • rihito

    rihito

    2024/05/27 06:04:47

    ケニーさん、コメントありがとう。サックスはでっかい音も繊細な音も出ますよね。

  • ケニー

    ケニー

    2024/05/26 22:27:41

    カッコいいですね!
    サックス、おれも好きです。
    よく街中やセントラルパークでサックス吹いてる渋いおじさまたちがいて、ついつい見入ってしまいます(^-^)