「関心領域」という映画の紹介がでてくる。
「関心の領域」、まだ見ていませんが、
アウシュビッツの、収容所の隣に住んでいる家族の話らしい。
他人の事に関する無関心がどれほど怖いかという話らしいけど、
今の時代、分断されているし、個人情報を隠すという時代に、どうすればいいのか?
その映画を見に行こうかどうか迷う。
怖い思いをしたくない。
でも、私自身もカード借金があった時はすべての言葉がガス室の毒ガスのように
苦しい言葉で降りかかってきている時代があった。
苦しい言葉、プラス借金を返済するために重労働気味の仕事に行ってたし、それでも、収入が入って来るだけ、幸せだったんだと思うけど。
引っ越す前は、家の中にいて300万円の借金があって、家の中で粉類の食べ物を自分で作って食べるのが安上がりだから、ケーキをつくって食べていたら、
「パンがなければけーきをたべたらいいのよ。」なんてマリーアントワネットみたい。
とか言われて、小学生や中学生の子に
「早く死ねばいいのにね。」なんて言われていて、怖かったんだよね。
まさにガス室だった。
引っ越して、今までやったことない重労働気味の仕事で、意外と、4年半くらいで
簡単に返済できて、「あーよかった。」
もう、カード借金は怖すぎる。
でも、あれから15年くらいたった?
気を付けて借りれば問題なさそうだなとも思う。
返済できる範囲いないで借りればッてこと。
人に合わせて借りなければってこと。
でも、今は借りてないです。
ガス室のガスが降りかかってくるのが怖いからですよ。