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クレマチス

占い

ニコットおみくじ(2024-06-09の運勢)

おみくじ

こんにちは!九州、四国は雨で、午前を中心に激しく降る所もある。

中国から東海も雨が降りやすい。
関東から北海道は概ね曇り。
沖縄は雨のち曇りで、夜は晴れ。

【クレマチス】 Clematis

        Clematis

☆クレマチスはキンポウゲ科クレマチス属に分類される蔓性の多年草です。

<概要>

〇特徴

クレマチスは、古くから親しまれているガーデンプランツの一つです。

@イギリス

 蔓性植物の女王として位置づけられていまして、
 薔薇(ばら)のパートナープランツとして親しまれています。

 イギリスは庭造りに熱心な国です。

 庭園巡りが観光に組み込まれていることもあり、
 一般市民の小さな庭も公開されています。

 ★クレマチスが植えられているかは不明ですが、イングリッシュガーデン

  □National Trust Hidcote(ヒドコート・マナー・ガーデン)

  ストラスフォード・アポン・エイボンからバスでミケルトンまで行き、
  そこから徒歩約34分です。
  
  ◆シェイクスピアさんの生家

   [ウィリアム・シェイクスピア]さん
    William Shakespeare

   1564年4月26日-1616年4月23日

   *4月26日・・・洗礼日
   *4月23日・・・グレゴリオ暦:5月3日

   シェイクスピア家は裕福な家庭で、父は市長を務める人物です。
   
   しかし、羊毛の闇市に関わったという疑いから、
   ウィリアムさんの少年時代にシェイクスピア家は没落しました。

   そのような理由から、
   幼い頃のウィリアムさんの記録もあまり残ってはいません。

   1582年、18歳のシェイクスピアさんは、
   アン・ハサウェイさんと結婚します。

   年の差のある結婚で、この女性は生涯唯一の妻となりました。

   そして、アンさんとの結婚後しばらくすると、
   シェイクスピアさんの名前は再び表舞台から消えます。

   この数年間のシェイクスピアさんのことは分かりません。

   1592年頃に宮内大臣一座と称される劇団の共同所有者となります。
   
   同時に本拠地であるグローブ座の共同株主になります等、
   その名声を着々と高めていったことが記録されています。

   1603年に新たな国王としてジェームズ1世が即位した際には、
   ジェームズ1世自らがシェイクスピアさんの劇団への出資を約束しまして、
   劇団名を「国王一座」に変えさせたことからも、
   その名声の高まりは見て取れます。

   『シェイクスピア家が紋章を得る』 NON SANZ DROICT

    ウィリアムスさんの父の代から、
    シェイクスピア家が切望してきたものでした。

   ウィリアムさんの成功はシェイクスピア家そのものにも栄光を与えまして、
   シェイクスピア家は経済的成功を背景とします。

   そして・・・

   1596年にジェントルマンの地位を獲得します。

   この頃のウィリアムさんはその名前だけで、
   演劇に人がやって来る程の成功を収めていたとされまして、
   まさに彼にとっての絶頂期がこの時代でした。

   その後・・・

   俳優であり、劇作家として成功を収めていったシェイクスピアさんは、
   1613年に引退して故郷に帰ります。

   そして・・・

   1616年にシェイクスピアさんは、
   鰊(にしん)から受けた感染症によりまして、52年の生涯を閉じました。

  ストラトフォード・アポン・エイボンがありますのは、イギリスの南部です。
  首都ロンドンから車で約2時間です。
  鉄道ではマリルボン駅から約2時間半です。

  非常に小さな田舎町ですが、その中央に位置しますのがヘンリー通りで、
  シェイクスピアさんの生家がありまして、
  多くの観光客で賑わうメインストリートとなっています。

  シェイクスピアさんの生家までは、
  ストラトフォード・アポン・エイボン駅から徒歩で約8分です。

  ヒドコート・マナー・ガーデンはコッツウォルズ地方の北部にありまして、
  一帯と合わせて観光も出来ます。

  中はかなり広くカフェもあります。

 クレマチスは夏の庭を彩る花として、主にイギリスで品種改良されてきました。
 綺麗な花を咲かせる為に、クレマチスに紅茶をやることもありました。

@花言葉

 ☆精神の美

  細い蔓に見合わない程の大輪の花を付けることが、
  芯の強さが外面に表れることへの賞賛が花言葉になったといわれています。

 ★旅人の喜び

  イエス・キリスト様と一緒に旅をしていた聖母マリア様が、
  クレマチスの花を眺めて疲れを癒しました。

@テッセン

 テッセンとは中国に自生しています6枚の乳白色の花弁をもち、
 雄蕊が花弁化している一つの原種です。

クレマチスは世界に沢山の野生種や原種がありまして、
これらの交配によりまして、多くの品種が生まれています。

@一季咲きのグループ

 1年に1回、スポット的に開花します。

@四季咲きのグループ

 長期咲きに渡りまして、花が次々と咲きまして、
 剪定しますと繰り返し咲きます。

 四季咲きのグループには、
 上を向いて大きな花を咲かせるお馴染みの大輪園芸品種のフロリダ系や、
 横や下向きに多くの花を咲かせる小、中輪のヴィチセラ系。
 チューリップ形やベル形でチャーミングなテキセンシス系、ヴィオルナ系。
 スラッと伸びて絡みつかず、
 下や横向きに咲くインテグリフォリア系等があります。

〇基本情報

@草丈・樹高

 約20~300cm(蔓の長さ)です。

@開花期

 4月中旬~10月

@花色

 ・白色          ・赤色

 ・ピンク色        ・黄色

 ・青色          ・茶色

 ・黒色          ・複色

@耐寒性

 普通

@耐暑性

 普通

@特性・用途

 ・落葉性         ・蔓性

 ・開花期が長い      ・耐寒性が長い

 ・初心者でも育てやすい

問題 自然に囲まれた静かな山間(やまあい)に、
   13000㎡もの広大なイングリッシュガーデンがあります。

   こちらのイングリッシュガーデンがある都道府県を教えてください。

1、静岡県

2、滋賀県

3、岐阜県

ヒント・・・〇イングリッシュガーデン ローザンベリー多和田(たわだ) さん

      住所  :米原市多和田605-10

      電話番号:(株)メリーデイズ ローザンベリー多和田 さん
           0749-54-2323

      営業時間:オンシーズン(3月~11月)
           10:00~17:00(最終入園受付~16:30)

           冬季    (12月~2月)
           10:00~16:00(最終入園受付~15:30)

           *夏季:営業延長あり

      定休日等:毎週火曜日(祝日の場合は営業)
           年末年始・臨時休業あり

      入園料 :【2023年5月7日まで】
           大人  1500円(1700円) 中学生以上
           小人   900円(1000円) 4歳以上
           3歳以下 無料
        
お分かりの方は数字もしくはイングリッシュガーデンがある、
都道府県をよろしくお願いします。