つつき

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6/13　キラキラと４択

タウン

仮想タウンでキラキラを集めました。

2024/06/13
キラキラ
集めた場所 個数
ニコット山 5
ペット海浜公園 10

４択　　「ケーキ屋」


キラキラ  「ニコット山」ニコット交換所 屋根

　　　　　「ペット海浜公園」右の柵  

4択　　昔なりたかった職業は？　→　ケーキ屋



座ってできる仕事！！！（← 怠け者）

それを考えると夢を叶えたのだ！
・・・ちょっと座る時間が長かっただけだ。

でも友達の友達は、ずっとずっと仕事していて、座っていて、背骨が筋肉から剥離していく？状態になったらしい。
激痛で救急搬送され、即刻入院になった彼がベットから上司に電話したら「明日は出勤できるのか？」と言われたそうだ。

多くの人は激務でもがんばっている！
そもそも輸出資源のない日本が豊かになっているのは人が高い水準目指して頑張っているからだ！
人間が日本の宝だからな！

「国と国民を大事にしよう！」というと何故か極右と言われる。
・・・なんで？

フランスの欧州議会選でその極右が大勝利した。
ルペンという党首は、父親の代からずっと極右政党を率いていた。
その勝率は現在の大統領マクロン率いる党と34対66のWスコア。

父親の政策は以下。
　移民排斥（特にイスラム教徒の排除）
　妊娠中絶反対
　治安強化
　EUからの脱退
　通貨のユーロからフランへの回帰
　国籍取得制限の強化
政策よりやばかったのは舌論で「ホロコーストはささいなことだ」と言ったり広島・長崎への原子爆弾投下を「大した問題ではない」と言ったりしていた。
彼にとって「フランス人」が困らない問題は大した問題ではないのであった。

彼は泡沫候補としてみなされていたが1999年のフランス大統領選ではシラク大統領の得票率19.71％に次ぐ16.86％で2位に入っている。
フランスでは大統領選は1人が過半数をとらない場合、上位2名での決定戦になる。

フランスマスコミはフランスの国是「自由・平等・博愛」にルペンは反すると大バッシングキャンペーンを実施。
反ルペンデモを巻き起こし、結局、決定戦でシラクに得票率にして18対82の大差で敗れることになる。

その父親の政党を引き継いだ3女であるマリーヌ・ルペンは父親を政党から除名。
脱EUを言わなくなり、移民反対を封印と「極右」部分を次々削っていった（脱悪魔化）。
今回の選挙も「ルペン」という名前では皆に父親の極右を思い起こさせると「マリーヌ」という名前を大プッシュして戦っている。
マリーヌの掲げる政策が「政権を取るための隠れ蓑」なのかどうかはわからないが、少なくとも今掲げているのは「極右」とは呼べない。

実はルペンが2位につけた1999年の選挙ではトロツキー派（めっちゃソビエト、めっちゃマルクス）の候補も得票率をすごく伸ばしていてただの「現政権への不満」が噴出しただけじゃ？とも言われている。

だとすると今回のルペンの政党の大躍進も「今まで政権を担ったことがない党」への期待であって、日本の2009年の「一度変えてみよう。ダメだったら戻せばいいじゃないか」みたいなものだ。
一度変えた為に苦痛を味わった人達に取り返しなんてつかないのだが？？
そんな軽々しく言うことじゃないだろう！マスコミ！！！

欧州議会選の結果を受けて、マクロン大統領は解散総選挙を宣言した。
このままでは任期の残り、マクロンは何も決められなくなってしまうからだ。
今回もフランスマスコミは大反ルペンキャンペーンをはるのかなぁ？
１つの方向にめっちゃ振れた場合、反対方向に揺り戻すことが多く起きるのでマクロンはそれを期待しているとも言われている。
少なくとも「今の結果より悪いことにはならんだろう」という賭けである。

２つの戦争もあって世界は右往左往している。
当然、どの選挙も中国やロシアが黙っているわけもない。
そういえば工作に詳しい人が中国は「親中」に、ロシアは「反アメリカ、国家分裂」に工作することが多いよ、と言っていた。
それが如実にあらわれたのが2020年大統領選挙だ、と。
親トランプ、反トランプのどちらをもロシアは煽る工作を実施していた・・・・といわれている（証拠はない。反トランプのBLM運動を主導していたTOP2人ぐらいが家を３つ建てる金をどこからかもらったぐらい？）。
また今年もアメリカ大統領選がやってくる。
「有権者20万人の市でバイデンが60万票をとってバイデンの勝ち！」という結果を見て目玉が飛び出るほど驚いた2020年米大統領選でプーチンが「アメリカはもう民主国家と名乗るのをやめたほうがいい」と言っていた。
まぁ、その結果で「調べ直そう」としなかったアメリカって・・・とプーチンに同意してしまったのだが、あの頃、今のプーチンを予想することはできなかったなーー。