フューラー

怪談

日記

怪談というか?

子供の頃、かぎっ子だったワシは一人で一階でテレビ見てた。
夜8時ごろ2階からドカドカ猛烈な足踏み音がし出し、スワッ泥棒!と金属バット担いで突撃!が誰も居なかった。転じて夜逃げして後輩の家に転げ込んだ際、一階は廃屋なんだが今度は下から床をバンバン大きな木づちのようなものでたたく!下は廃屋なのでこれは霊だというのは理解したが兎に角うるさい!こちらも突撃!しかし無人で真っ暗!
題目唱え「挨拶遅れました!すみません!」という、次の日からは無くなった。