どんぐりやボタンとか

ケニー

おれはよく浜辺や森の中、あるいは道端などで、落ちてるものを拾う。例えば、どんぐり、ボタン、貝殻、石、ちびた鉛筆、鳥の羽根、何かの部品、錆びた釘、などなど、ちょっと自分のセンサーに引っかかるものなら何でも。そして、それをコレクトして、部屋の棚の中にしまってある。

そんなふうに集まった自分の棚の中にある記憶や思い出、もしくは、新しい体験や、これからしたいことなんかをみなさんにシェアするブログです。

素敵な本たち (6)

アート/デザイン

今日はちょい曇り。

ちょっと体は疲れておる。
昨日、トレーニングしたからね、今日は体を休める日。
しかし、今日もウォーキングは行こうね。
それから、お洗濯にも行きましょうかね。
あ、今日荷物届くんだった。
え〜と、それから、プロジェクトを少し手をつけようかしら?
あ、そうだ!
明日のお弁当のために、鶏の胸肉とヨーグルトも買いに行かなくちゃ!


うにゃうにゃ。。


では、今回、ご紹介する本は、

「アートの入り口 美しいもの、世界の歩き方 [アメリカ編]」
河内タカ

でごわす。

これはめっちゃ読みやすい。
筆者は、高校卒業した後にサンフランシスコのアートカレッジに留学し、その後、NYに移る。それから、NYで、現代アートや写真のキュレーションや写真集の編集を手がけて、2011年、帰国。とのこと。
その後も日本で、写真関係のお仕事をしてるらしい。

んで、この本は、主に彼がニューヨークに住んでいた当時のアートシーンについて書かれていて、一つ一つ、短い読み切りになってるアートに関するエッセイ。

Cy Twombly、河原恩、ジャクソン・ポロック、草間彌生、などの現代アートと、後、写真や映画などについても書かれていて、面白いよ。

結構気軽に読める本なので、おすすめです。

https://tokyoartbookfair.com/2016/en/event/6537/