鬼滅の刃 柱稽古編
岩柱の悲鳴嶋行冥がとても印象的でした。
寺で世話をしていた孤児に裏切られ、子供たちを惨殺した鬼から
命がけで一人の孤児の命を守り通したにもかかわらず、
誤解され投獄される過酷な運命。
御仏の釈尊は"真理を悟り修行を完成しなさい"と弟子に語りました。
今年と来年は辰巳空亡で特に来年の乙巳の年は天戦地冲も重なります。
それで日々仏典の研究をしておるところでこの悲鳴嶋のエピソードでした。
鬼舞辻無惨と産屋敷輝哉は同じ血統。鬼を生み出した罪による呪いで
死に至る病に冒されるこれまた過酷な運命のお館様。
妻あまねと長女ひなき次女にちかと共に自爆するエピソードだけは
どうしても受け入れがたかったですが。
自害する人は誰も成仏せず輪廻転生できなくなるようですから。
ディオ
2024/07/04 23:19:46
@ティナさん、コメント(*´∀人)ありがとうございます♪
産屋敷輝哉の記事にこう書かれてあるよ。
1000年間無惨を追いかける産屋敷一族と1000年間生きることに執着する無惨。
ありかたは違っても執念深さはどこか通じるものがありやはり同じ一族である・・・
布団の蛇はお館様と鬼舞辻の執念深さを象徴していたものって解釈できるかもだよ。
☆❀ティナ❀☆
2024/07/04 19:55:20
もしかしたら、本当はお館様と妻と子供たちは生きて居るのかも知れない?
後で布団の上に蛇が居たから、鬼舞辻無惨はお館様の幻を見せられていたのでは?
つまり、鬼舞辻無惨は罠はめられたのではと思っているわね(・_・;)